五千兆言絶句 歌詞 虚数解。 ふりがな付

ご機嫌きげんよう、不都合ふつごうですか?

パノプティコンで据すえた生なまコンの味あじが忘わすれられなくて、

方舟はこぶねが叫さけんだらメガ敬語けいごになった。

ガス代だいが休暇きゅうかを取とって、

用済ようずみの洗濯板せんたくいたと付箋ふせん三さん枚まい、

サプライ海岸線かいがんせんの鳴なき声ごえは

ゴツゴツの

アハン!

塩味しおあじの没入ぼつにゅう感かんって、

顔かお芸げい行ゆきの豚箱ぶたばこと似にた口調くちょうだから、

駅長えきちょう狩がり斡旋あっせん四郎しろうの

花見はなみに着払ちゃくばらい。

気圧計きあつけいを齧かじった鍵穴かぎあなから、

隔週かくしゅうコスモの船ふねを見みた、

生鮭なまじゃけと生鮭なまじゃけの間あいだで、

謳うたう五千ごせん兆ちょう言ごん絶句ぜっく。

街道かいどうを編あむ甘酢あまず散歩さんぽ、

寝ねたふりの前まえでBANG SALA SIGHバン・サラ・サイ、

仮名かな絵師えし・ルーラの農耕のうこう地ちは、

長野ながのを殴なぐるタイプの免許めんきょだった。

足たし算ざんに揺ゆれるSAYジュース、

シベリアの個こ包装ほうそう蜻蛉かげろう、

大だい監査かんさ気取きどりの八百長やおちょうが、
胃いに滴したたるでしょう、
全すべて所為せいの
所為せいです。

※こんにちは、突然とつぜんですか?
※江戸切子えどきりこの量産りょうさん体制たいせいが整ととのったそうですが、
※転ころんでしまうような御伽おとぎ話ばなしですね。
弁償べんしょう代だいは達磨だるま九きゅう個こ、
池いけの淵ふちに雉きじを重かさねてデスルーラ、
下くだり坂ざか倶楽部くらぶで二に重じゅうの塔とうが

胴どう 体たい 着ちゃく 陸りく

海蘊もずくが停戦ていせんを望のぞんでは、
調和ちょうわ度どで菜箸さいばしが折おれますから、
勅ちょく例式れいしき炊飯器すいはんきの奸策かんさくで
飴あめ束子たわしが宙ちゅうを舞まう。
でもお前まえが作つくったブランコなら、
曖昧あいまいな味あじがしても仕方しかたが無ないだろ(激怒　)、
鼎かなえを洗あらった分際ぶんざいで、
騙かたる五千ごせん兆ちょう言ごん絶句ぜっく。
号哭ごうこく牡蠣かきの七しち名めい様さま、
痴話ちわ喧嘩げんか投なげてBANG SALA SIGHバン・サラ・サイ、
蕎麦そばのデプロイは雁字搦がんじがらめ、
怨うらむ演説えんぜつを置おき去ざりにしちゃった!
砂鉄さてつに伸のびる虹色にじいろ倨傲きょごう、
末裔まつえいは未まだ双六すごろくの中なか、
廻まわる生首なまくびが全ぜんロスした、
身みの程ほどを知しれ、
全すべてせせせの
所為せいです。