メイクと空洞 歌詞 ライクア feat. 初音ミク ふりがな付

正ただしく傷きずついたのに
やけに静しずかな部屋へやで捨すてたはずの後悔こうかいが
少すこし残のこっている
熱ねつを下さげるようにして
背伸せのびで開あけたピアス
塞ふさごうと何回目なんかいめ

ねぇ
理想りそうの君きみなんて私わたし求もとめないし
重かさなって見みえた過去かこは恋こいしい
上うわ書がいてみても変かわんないの
化粧けしょうがちょっとイヤになる…
静しずかなmoonlight涙なみだ照てらしてよね
もういっそこのまま眠ねむらせて
器用きように恋こいしていたいよ
少すこし余あまったワンルーム

最近さいきんちょっと疲つかれたかな
停滞ていたいばっか染しみつく思考しこう
透明とうめいだった言葉ことばでお遊あそび
どうして嘘うそがつけないの

そっと瞬またたきを止とめて
どうか一人ひとりにしないで
祈いのって、欠かいて、泣ないて
恋こいを待まっていた

理想りそうの君きみなんて私わたし求もとめないし
交まじわって消きえた過去かこは悲かなしい
上うわ書がいてみても変かわんないの
化粧けしょうがちょっとイヤになる…
静しずかなmoonlight涙なみだ照てらしてよね
もうずっとこのまま眠ねむらせて
器用きように恋こいしていたいよ
甘あまく歪ゆがんだ常套句じょうとうく

理想りそうの君きみなんて私わたし求もとめないし
重かさなって見みえた過去かこは恋こいしい
上うわ書がいてみても変かわんないの
化粧けしょうがちょっとイヤになる…
静しずかなmoonlight涙なみだ照てらしてよね
もうずっと二人ふたりで眠ねむらせて
器用きように恋こいしていたいよ
少すこし余あまったワンルーム