よみ:てんもんがく
天文学 歌詞

-
かしこ。 feat. 初音ミク
- 2020.3.1 リリース
- 作詞
- かしこ。
- 作曲
- かしこ。
- 編曲
- かしこ。
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影かげ纏まとう理由りゆうを 聞ききたいのに 何なにもできない 体ていたらく
「入はいらないで」とその目めが言いえば 君きみの宇宙うちゅうは 閉とじていく
日常にちじょうの中なかで膨ふくらんでいた "何なにか"を隠かくすようにして
「今いま楽たのしいよ」とその目めが言いえば 君きみの苦痛くつうが 呼吸いきをする
その声こえの振動しんどう 不安定ふあんていな心臓しんぞう 見落みおとしがちな そのヒント
ピント合あわせて 深ふかくシンクロ 感情かんじょう線せんなぞるように
教おしえて 君きみの宇宙うちゅう そのメランコリィ
掠かすれて 消きえそうな 声こえでもいい
靄もや掛かかって滲にじんだ 色いろのない銀河ぎんが
君きみの名前なまえを呼よぶ
教おしえて 君きみの宇宙うちゅう そのテリトリィ
拗こじれた ココロノイトを 解ほどき
アンドロメダは死しんだ 星ほしのない銀河ぎんが
君きみの手てを握にぎって 放はなさないからね
交差こうさ点てんの真まん中なかで佇たたずんで 抗あらがっているよ 水面すいめん下か
「入はいらないで」とその目めが言いっても 君きみの宇宙うちゅうに用ようがある
距離きょりを詰つめるgood day
踏ふみ出だす運命うんめい 因果いんがの法則ほうそく蹴破けやぶって
「イマアイニイクカラ」
教おしえて 君きみの宇宙うちゅう そのメランコリィ
誰だれにも 聞きこえない 電波でんぱでもいい
日々ひびの渦うずに君きみが 負まけずに描えがいた
見みえない星座せいざのことを もっと もっと
知しりたいよ 知しりたいよ 知しりたいよりも
「知しりました」が言いいたいよ
人間にんげんは変かわっていくから 君きみの「今いま」を見みてたいよ
教おしえて 君きみの宇宙うちゅう そのメランコリィ
掠かすれて 消きえそうな 声こえでもいい
終おわりそうに軋きしんだ 星ほしのない銀河ぎんが
光ひかりを見みつけに行いこう
教おしえて 君きみの宇宙うちゅう そのテリトリィ
生うまれた ミライノイト 読よみ取とり
星ほしのない銀河ぎんがでも 笑わらう
「君きみの中なかの君きみ」の手てを放はなさないからね
教おしえて
君きみの宇宙うちゅうについて
「入はいらないで」とその目めが言いえば 君きみの宇宙うちゅうは 閉とじていく
日常にちじょうの中なかで膨ふくらんでいた "何なにか"を隠かくすようにして
「今いま楽たのしいよ」とその目めが言いえば 君きみの苦痛くつうが 呼吸いきをする
その声こえの振動しんどう 不安定ふあんていな心臓しんぞう 見落みおとしがちな そのヒント
ピント合あわせて 深ふかくシンクロ 感情かんじょう線せんなぞるように
教おしえて 君きみの宇宙うちゅう そのメランコリィ
掠かすれて 消きえそうな 声こえでもいい
靄もや掛かかって滲にじんだ 色いろのない銀河ぎんが
君きみの名前なまえを呼よぶ
教おしえて 君きみの宇宙うちゅう そのテリトリィ
拗こじれた ココロノイトを 解ほどき
アンドロメダは死しんだ 星ほしのない銀河ぎんが
君きみの手てを握にぎって 放はなさないからね
交差こうさ点てんの真まん中なかで佇たたずんで 抗あらがっているよ 水面すいめん下か
「入はいらないで」とその目めが言いっても 君きみの宇宙うちゅうに用ようがある
距離きょりを詰つめるgood day
踏ふみ出だす運命うんめい 因果いんがの法則ほうそく蹴破けやぶって
「イマアイニイクカラ」
教おしえて 君きみの宇宙うちゅう そのメランコリィ
誰だれにも 聞きこえない 電波でんぱでもいい
日々ひびの渦うずに君きみが 負まけずに描えがいた
見みえない星座せいざのことを もっと もっと
知しりたいよ 知しりたいよ 知しりたいよりも
「知しりました」が言いいたいよ
人間にんげんは変かわっていくから 君きみの「今いま」を見みてたいよ
教おしえて 君きみの宇宙うちゅう そのメランコリィ
掠かすれて 消きえそうな 声こえでもいい
終おわりそうに軋きしんだ 星ほしのない銀河ぎんが
光ひかりを見みつけに行いこう
教おしえて 君きみの宇宙うちゅう そのテリトリィ
生うまれた ミライノイト 読よみ取とり
星ほしのない銀河ぎんがでも 笑わらう
「君きみの中なかの君きみ」の手てを放はなさないからね
教おしえて
君きみの宇宙うちゅうについて