よみ:ばかなりのふぉーく
馬鹿なりのフォーク 歌詞
-
Wing-Stong
- 2025.10.15 リリース
- 作詞
- 置田善大
- 作曲
- 置田善大
- 編曲
- Wing-Stong
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
うまく言葉ことばになんて出来できない僕ぼくだけど
雨あめは降ふれば止やむとか 花はなは咲さけば散ちるとか
そんな当あたり前まえのことに気付きづけず背せを向むければ
自分じぶんの過あやまちに気きづきそして涙なみだ流ながすのね
何なにをしても何なにをしても
うまくいかない時ときになって
誰だれかが側そばにいること 初はじめて気きづいて
自分じぶん自身じしんの小ちいささや
あなたがいた大おおきさを知しる
そして今日きょうの悲かなしみが天てんからの試練しれん
それでも時ときは流ながれる 自分じぶん一人ひとりが進すすめずに
今夜こんやはもう一人ひとりきりで 桑田くわたの曲きょくを聞きく
泣なかないで僕ぼく もう泣なかないで僕ぼく
こんな姿すがたじゃ あなたに悪わるい
泣なかないで僕ぼく 泣なかないで僕ぼく
この歌うたが終おわれば前まえ向むこう
僕ぼくが立たち直なおれなくても あなたが喜よろこべば
それはいつかきっと僕ぼくの喜よろこびに変かわる
本当ほんとうのところ受うけ入いれられない僕ぼくだけれど
これがきっと正ただしいと 言いい聞きかせているよ
あなたが前まえを向むくなら 僕ぼくも僕ぼくの前まえを向むくよ
捻挫ねんざした足あしを引ひき摺ずり ここを離はなれるよ
泣なかないで僕ぼく もう泣なかないで僕ぼく
口くちでは言いえるけど 頭あたまでは分わかるけど
泣なかないで僕ぼく 泣なかないで僕ぼく
この歌うたが終おわるまで 待まってよ
"強気つよきで強気つよきで生いきてる人ひとほど
些細ささいな寂さびしさつまずくものよ"と
昔むかし中島なかじまみゆきが歌うたった言葉ことばに
ここにきて耳みみが痛いたくなる様ような僕ぼくでした
馬鹿ばかな自分じぶんも認みとめて
こんな自分じぶんも愛いとおしい
あなたが愛あいしてくれるのは
こんな僕ぼくですか
泣なかないで僕ぼく もう泣なかないで僕ぼく
こんな姿すがたじゃ あなたに悪わるい
泣なかないで僕ぼく 泣なかないで僕ぼく
この歌うたが終おわれば前まえ向むこう
無理むりに前まえを向むいて歩あるくようなことはせずとも
時ときは回まわり回まわる そして心こころは絶たえず揺ゆられる
そんな当あたり前まえの事ことに気きづいていたのね
こんな僕ぼくのことをよく知しるあなたなら尚更なおさら
やわな心こころじゃないから
無駄むだな時間じかんじゃなかったから
孤独こどくも虚むなしさも全部ぜんぶ
僕ぼくのものだから
泣なかないで僕ぼく もう泣なかないで僕ぼく
あなたがいたから 泣なける僕ぼくがいる
泣なかないで僕ぼく 泣なかないで僕ぼく
この歌うたが終おわったら 笑わらうよ
馬鹿ばかなりのフォーク
こんな馬鹿ばかなりのフォーク
こんな姿すがたで 叫さけんでみるよ
馬鹿ばかなりのロック
馬鹿ばかなりのロック
この歌うたは続つづくよ前まえへと
うまく言葉ことばになんて出来できない僕ぼくだけど
雨あめは降ふれば止やむとか 花はなは咲さけば散ちるとか
そんな当あたり前まえのことも気付きづけば美うつくしくて
教おしえてくれたのはあなたが居いたから
雨あめは降ふれば止やむとか 花はなは咲さけば散ちるとか
そんな当あたり前まえのことに気付きづけず背せを向むければ
自分じぶんの過あやまちに気きづきそして涙なみだ流ながすのね
何なにをしても何なにをしても
うまくいかない時ときになって
誰だれかが側そばにいること 初はじめて気きづいて
自分じぶん自身じしんの小ちいささや
あなたがいた大おおきさを知しる
そして今日きょうの悲かなしみが天てんからの試練しれん
それでも時ときは流ながれる 自分じぶん一人ひとりが進すすめずに
今夜こんやはもう一人ひとりきりで 桑田くわたの曲きょくを聞きく
泣なかないで僕ぼく もう泣なかないで僕ぼく
こんな姿すがたじゃ あなたに悪わるい
泣なかないで僕ぼく 泣なかないで僕ぼく
この歌うたが終おわれば前まえ向むこう
僕ぼくが立たち直なおれなくても あなたが喜よろこべば
それはいつかきっと僕ぼくの喜よろこびに変かわる
本当ほんとうのところ受うけ入いれられない僕ぼくだけれど
これがきっと正ただしいと 言いい聞きかせているよ
あなたが前まえを向むくなら 僕ぼくも僕ぼくの前まえを向むくよ
捻挫ねんざした足あしを引ひき摺ずり ここを離はなれるよ
泣なかないで僕ぼく もう泣なかないで僕ぼく
口くちでは言いえるけど 頭あたまでは分わかるけど
泣なかないで僕ぼく 泣なかないで僕ぼく
この歌うたが終おわるまで 待まってよ
"強気つよきで強気つよきで生いきてる人ひとほど
些細ささいな寂さびしさつまずくものよ"と
昔むかし中島なかじまみゆきが歌うたった言葉ことばに
ここにきて耳みみが痛いたくなる様ような僕ぼくでした
馬鹿ばかな自分じぶんも認みとめて
こんな自分じぶんも愛いとおしい
あなたが愛あいしてくれるのは
こんな僕ぼくですか
泣なかないで僕ぼく もう泣なかないで僕ぼく
こんな姿すがたじゃ あなたに悪わるい
泣なかないで僕ぼく 泣なかないで僕ぼく
この歌うたが終おわれば前まえ向むこう
無理むりに前まえを向むいて歩あるくようなことはせずとも
時ときは回まわり回まわる そして心こころは絶たえず揺ゆられる
そんな当あたり前まえの事ことに気きづいていたのね
こんな僕ぼくのことをよく知しるあなたなら尚更なおさら
やわな心こころじゃないから
無駄むだな時間じかんじゃなかったから
孤独こどくも虚むなしさも全部ぜんぶ
僕ぼくのものだから
泣なかないで僕ぼく もう泣なかないで僕ぼく
あなたがいたから 泣なける僕ぼくがいる
泣なかないで僕ぼく 泣なかないで僕ぼく
この歌うたが終おわったら 笑わらうよ
馬鹿ばかなりのフォーク
こんな馬鹿ばかなりのフォーク
こんな姿すがたで 叫さけんでみるよ
馬鹿ばかなりのロック
馬鹿ばかなりのロック
この歌うたは続つづくよ前まえへと
うまく言葉ことばになんて出来できない僕ぼくだけど
雨あめは降ふれば止やむとか 花はなは咲さけば散ちるとか
そんな当あたり前まえのことも気付きづけば美うつくしくて
教おしえてくれたのはあなたが居いたから