Stardust story 歌詞 衛星とカラテア ふりがな付

夢ゆめかと思おもった だけど本当ほんとうみたいで
現在げんざいから 少すこし未来みらいに
時空じくうをワープしたんだ
思おもってた通とおり
変かわっていないこの街まちは
相変あいかわらず 慌あわただしく
心こころ擦すり減へらしてゆく
夕暮ゆうぐれに昇のぼる月つき
優やさしい色いろしてるんだね
届とどかない距離きょりを埋うめよう
その手て さぁ伸のばして
バイバイ イエスタデイ
流ながした あの頃ころの涙なみだは
この夜空よぞら彩いろどるスターライト
もし君きみが迷まよったら
宇宙うちゅうでゆらゆらしよう
誰だれかが誰だれかのサテライト

想像そうぞうした未来みらいは
思おもい通どおりにいかなくて
描えがいてた計画けいかくは 今いまも白紙はくしのままで
どのくらい歩あるいたら
光ひかりが射さすのだろう
でも君きみは君きみのままで
そのままでいいんだよ
泣ないちゃいそうにね なったなら
一緒いっしょに泣ないてあげよう
言葉ことばですらも もう要いらない
見みたことない景色けしきも
これから見みに行ゆこう
続つづいてゆくストーリー

あの頃ころは 知しらなかった
見みえない答こたえがあること
迷まよいながら進すすんでゆく
無限むげんの自由じゆうを
不思議ふしぎだね こうやって
側そばに居いるだなんて
星ほしが降ふる空そらの下したで
君きみのことを 見みてるよ
これから先さきずっと
一筋ひとすじの光ひかり
サンキュー イエスタデイ
ありがとう やっと思おもい出だせたよ
優やさしい気持きもち感かんじていたい
連つらなった星ほしの様ように
笑わらっていられますように
誰だれもが誰だれかのサテライト