よみ:にげがち
逃ゲガチ 歌詞
-
読谷あかね feat. 重音テト
- 2025.2.1 リリース
- 作詞
- 読谷あかね
- 作曲
- 読谷あかね
- 編曲
- 読谷あかね
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ああなんてことだ タスクが大爆発だいばくはつ
あっという間まに降ふり積つもったプレッシャー
「一切いっさいを納得なっとく よく頑張がんばってきたものだ」
達成たっせいまであと何十なんじゅう年ねん間かん?
最近さいきんはホントもう何なにをやったって億劫おっくう
効率こうりつを取とっても取とり切きれぬ倦怠感けんたいかん
乾かわいてないズボン 気付きづかないふりして
クローゼットに強引ごういんに詰つめた
使命しめいと衝動しょうどう 葛藤かっとうと焦燥しょうそう
足あし元もとを切きり詰つめる
存外ぞんがいな暗黒あんこく 猶予ゆうよも延長えんちょう
ベッドの上うえ やりきれずに騒乱そうらんを総覧そうらん
芯しんの柱はしら どこに行いったっていうのか
浪なみに流ながされ 散漫さんまんな実生活じっせいかつ
曖昧あいまいなままだ 非ひ/可処分かしょぶんの境界きょうかい
寝ねても覚さめても 13%の酸素さんそ濃度のうど
シンメトリーの怪けっ体たいな感情かんじょう
言語げんご未満みまんに頽くずおれる
齷齪あくせくと退屈たいくつで
虚うつろに雁字がんじ搦がらまれた
ふと気付きづいた弾はじける音おと
プラスチックに空あいた穴あな
沸騰ふっとうが抑おさえ切きれないなら
そのまま撒まき散ちらせ!
走はしって 逃にげ出だして
靴くつも脱ぬげたままで
澄すみきった感情かんじょうは
レゾンデートルじゃ縛しばれない
地平線ちへいせんの果はてで
何なにもかもそっちのけ
踏ふみこえた瞬間しゅんかんは身軽みがるでいい
どうせ僕ぼくがいなくたって
世界せかいは回まわるのならば
眩くるめいた眼まなこも見開みひらいて
轍わだちに立たってやるのさ
飛とばして 擲なげうって
もっと遠とおく遠とおくへ
そうやって勇いさんだって
しわ寄よせはやってくる
だって だってさ
あっという間まに降ふり積つもったプレッシャー
「一切いっさいを納得なっとく よく頑張がんばってきたものだ」
達成たっせいまであと何十なんじゅう年ねん間かん?
最近さいきんはホントもう何なにをやったって億劫おっくう
効率こうりつを取とっても取とり切きれぬ倦怠感けんたいかん
乾かわいてないズボン 気付きづかないふりして
クローゼットに強引ごういんに詰つめた
使命しめいと衝動しょうどう 葛藤かっとうと焦燥しょうそう
足あし元もとを切きり詰つめる
存外ぞんがいな暗黒あんこく 猶予ゆうよも延長えんちょう
ベッドの上うえ やりきれずに騒乱そうらんを総覧そうらん
芯しんの柱はしら どこに行いったっていうのか
浪なみに流ながされ 散漫さんまんな実生活じっせいかつ
曖昧あいまいなままだ 非ひ/可処分かしょぶんの境界きょうかい
寝ねても覚さめても 13%の酸素さんそ濃度のうど
シンメトリーの怪けっ体たいな感情かんじょう
言語げんご未満みまんに頽くずおれる
齷齪あくせくと退屈たいくつで
虚うつろに雁字がんじ搦がらまれた
ふと気付きづいた弾はじける音おと
プラスチックに空あいた穴あな
沸騰ふっとうが抑おさえ切きれないなら
そのまま撒まき散ちらせ!
走はしって 逃にげ出だして
靴くつも脱ぬげたままで
澄すみきった感情かんじょうは
レゾンデートルじゃ縛しばれない
地平線ちへいせんの果はてで
何なにもかもそっちのけ
踏ふみこえた瞬間しゅんかんは身軽みがるでいい
どうせ僕ぼくがいなくたって
世界せかいは回まわるのならば
眩くるめいた眼まなこも見開みひらいて
轍わだちに立たってやるのさ
飛とばして 擲なげうって
もっと遠とおく遠とおくへ
そうやって勇いさんだって
しわ寄よせはやってくる
だって だってさ
