よみ:たかだい
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ドアを開あけた目めの前まえは やさしい薄紫うすむらさきの空そらだった
見慣みなれたはずの街まちなのに 見みたこともない光ひかりに染そまって
高台たかだいに立たつ僕ぼくを呼よんでる
でも階段かいだんを下おりたらまた 見みえなくなってた
ああ いつだってきっとそうだったでしょう
振ふり向むけば ため息いきに満みちて見みえた日々ひびも
美うつくしい景色けしきに変かわる
ただ中なかじゃ まだ見みえなくても
臆病風おくびょうかぜ引ひき連つれて 歩あるいて行いける気きがした夜よるだった
あの景色けしきが滲にじむのは 僕ぼくの中なかの明あかりを見みたから
もし傷きずつきそうになったら 心こころはこわばらせないで
ああ 瞳ひとみは開あけたままでいよう
振ふり向むけば ため息いきに満みちて見みえた日々ひびも
美うつくしい景色けしきに変かわる
ただ中なかじゃ まだ見みえなくても
仄明ほのあかるい希望きぼうを胸むねの中なかに吹ふかせながら
たれかれのやさしさを思おもい出だしている
思おもい出だしていた
見慣みなれたはずの街まちなのに 見みたこともない光ひかりに染そまって
高台たかだいに立たつ僕ぼくを呼よんでる
でも階段かいだんを下おりたらまた 見みえなくなってた
ああ いつだってきっとそうだったでしょう
振ふり向むけば ため息いきに満みちて見みえた日々ひびも
美うつくしい景色けしきに変かわる
ただ中なかじゃ まだ見みえなくても
臆病風おくびょうかぜ引ひき連つれて 歩あるいて行いける気きがした夜よるだった
あの景色けしきが滲にじむのは 僕ぼくの中なかの明あかりを見みたから
もし傷きずつきそうになったら 心こころはこわばらせないで
ああ 瞳ひとみは開あけたままでいよう
振ふり向むけば ため息いきに満みちて見みえた日々ひびも
美うつくしい景色けしきに変かわる
ただ中なかじゃ まだ見みえなくても
仄明ほのあかるい希望きぼうを胸むねの中なかに吹ふかせながら
たれかれのやさしさを思おもい出だしている
思おもい出だしていた
