大逆転 歌詞 すたぽら ふりがな付

エッセイの1ページ目め あの日ひの僕ぼくは
どんな言葉ことばでこの夢ゆめを綴つづっただろう
めでたしを越こえてその先さきまでずっと
輝かがやくようなあの景色けしきに憧あこがれた

「"無理むりだ"なんて嘘うそだよ!」
その声こえで思おもい出だすんだ
物語ものがたりの醍醐味だいごみは 大だい逆転ぎゃくてんのシーンだろ

明日あしたの 明日あしたの 明日あしたのずっと明日あしたには
僕ぼくを 君きみを 待まってる ハッピーエンド
必かならず 必かならず 必かならず その日ひは来くる
そう信しんじさせてくれるのは
いつだって 君きみなんだ

ひとつきりの星ほしじゃ 星座せいざになれないように
どの瞬間しゅんかんもこの今いまを 創つくった大切たいせつな時間じかん

同おなじ空そらは一度いちどだってない だけど
どんな雲くもに覆おおわれたって 嗚呼ああ
星ほしの光ひかりは 消きえた訳わけじゃない 見みていて!
いつも いつまでも 僕ぼくら 君きみのいちばん星ほしだ

一いっ歩ぽ一いっ歩ぽ重かさねた 諦あきらめなんてしなかった
連つれていきたい 君きみを 大だい逆転ぎゃくてんのシーンまで

明日あしたの 明日あしたの 明日あしたのずっと明日あしたには
僕ぼくを 君きみを 待まってる ハッピーエンド
嘘うそじゃない 夢ゆめじゃない 必かならずその日ひは来くる
そう信しんじ続つづけられたのは 君きみがいたから!

明日あしたの 明日あしたの 明日あしたのずっと明日あしたには
僕ぼくを 君きみを 待まってる ハッピーエンド
必かならず 必かならず 必かならず その日ひは来くる
そう信しんじさせてくれるのは
叶かなえさせてくれるのは
その景色けしきを見みてほしいのは

いつだって 君きみなんだ