よみ:じゃっく
寂句 歌詞
-
読谷あかね feat. 重音テト
- 2025.10.31 リリース
- 作詞
- 読谷あかね
- 作曲
- 読谷あかね
- 編曲
- 読谷あかね
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
舌打したうちがいやに響ひびく
腐くさすには遅おくれ過すぎた
更ふけるほどに冴さえ渡わたる
蓋ふた開あけりゃ無象むぞうの中なか
暗くらがりが宣のたまうには
お前まえが選えらんだ果はてだとか
読よみ違ちがえて腹はらを這はう
ここはどこだ
酔よいどれた手てでウェーブ描えがいた
ばら銭せんを挙こぞって満みたされた弾はずみに
袖そでから落おちたモラリティが
今いま、目めの前まえを覆おおってんだ
下くだらない つまらない
この正体しょうたいを思おもい出だして
嘲笑あざわらう怪光かいこうが
ほら鮮あざやか
稚いとけない感傷かんしょうで
幕間まくあいを謳歌おうかしたって
小利口こりこうにゃ似合にあわない
ハナからそうだった
正直者しょうじきものが馬鹿ばかを見みる
知能犯ちのうはんが夢ゆめを見みてる
恋人こいびとが寝首ねくびを掻かく
ここはどこだ
真上まうえで実みのるマンチニールが
行方ゆくえを照てらす標識ひょうしきに思おもえた
斜ななめに折おれた方法ほうほう論ろんが
また凍いてついた土つちを遠とおざけた
理屈りくつを降おりたマジカルナンバー
ちゃちな報復ほうふくで踏ふん反ぞるのが滑稽こっけいだ
お一人ひとり様さまの雲水うんすい行脚あんぎゃ
もう散々さんざん味あじわってんだ
遣やる瀬せない 寄よる辺べない
この生涯しょうがいを賭としたって
度どし難がたいアトランダム
また外はずれた
不見転みずてんな性分しょうぶんで
楽らくな方ほうに行いったって
何なにが間違まちがってんだ
失うせたって結構けっこうだ
戻もどらない 戻もどれない
戻もどろうとも願ねがわない
燃もえ尽ついた 塵ちりだって
遥はるか彼方かなた
冷ひえ切きった軽風けいふうで
茹うだる脳のうが鎮しずまった
暫しばらくは眠ねむりたい
いつだってそうだった
腐くさすには遅おくれ過すぎた
更ふけるほどに冴さえ渡わたる
蓋ふた開あけりゃ無象むぞうの中なか
暗くらがりが宣のたまうには
お前まえが選えらんだ果はてだとか
読よみ違ちがえて腹はらを這はう
ここはどこだ
酔よいどれた手てでウェーブ描えがいた
ばら銭せんを挙こぞって満みたされた弾はずみに
袖そでから落おちたモラリティが
今いま、目めの前まえを覆おおってんだ
下くだらない つまらない
この正体しょうたいを思おもい出だして
嘲笑あざわらう怪光かいこうが
ほら鮮あざやか
稚いとけない感傷かんしょうで
幕間まくあいを謳歌おうかしたって
小利口こりこうにゃ似合にあわない
ハナからそうだった
正直者しょうじきものが馬鹿ばかを見みる
知能犯ちのうはんが夢ゆめを見みてる
恋人こいびとが寝首ねくびを掻かく
ここはどこだ
真上まうえで実みのるマンチニールが
行方ゆくえを照てらす標識ひょうしきに思おもえた
斜ななめに折おれた方法ほうほう論ろんが
また凍いてついた土つちを遠とおざけた
理屈りくつを降おりたマジカルナンバー
ちゃちな報復ほうふくで踏ふん反ぞるのが滑稽こっけいだ
お一人ひとり様さまの雲水うんすい行脚あんぎゃ
もう散々さんざん味あじわってんだ
遣やる瀬せない 寄よる辺べない
この生涯しょうがいを賭としたって
度どし難がたいアトランダム
また外はずれた
不見転みずてんな性分しょうぶんで
楽らくな方ほうに行いったって
何なにが間違まちがってんだ
失うせたって結構けっこうだ
戻もどらない 戻もどれない
戻もどろうとも願ねがわない
燃もえ尽ついた 塵ちりだって
遥はるか彼方かなた
冷ひえ切きった軽風けいふうで
茹うだる脳のうが鎮しずまった
暫しばらくは眠ねむりたい
いつだってそうだった
