よみ:なつのついおく
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夏なつ夜よ 想おもい巡めぐらせ 星ほしの欠片かけらを見みつめた
夢ゆめを描えがいたあの頃ころの記憶きおく
全すべてが目映まばゆい日々ひびだ
夜空よぞらに咲さき誇ほこる瞬またたく光ひかりに息いきを呑のんだ
煙けむりの残のこり香がと瞼まぶたの奥おくの残像ざんぞう
朝顔あさがおの輝かがやきに目めは眩くらみ 揺ゆれた 触ふれた指先ゆびさき
聞きこえないふりをしてた 笑わらい声ごえ 曖昧あいまいに重かさなる
「いっそ夢ゆめなら醒さめないで」って
そんなこと僕ぼくはきっと言いえない
夏なつよ 終おわらないまま
僕ぼくは追憶ついおくに囚とらわれた
遠とおくの空そらに浮うかんでた流光りゅうこうは
刹那せつなに儚はかなく消きえた
暗闇くらやみの果はてに 希望きぼうの日ひが昇のぼる
想おもい出での街まちは 陽炎かげろうのよう
あの夏なつに焦こがれた
脳裏のうりに蘇よみがえるコーヒーとパンの甘あまい匂におい
変かわらない笑顔えがおと変かわってく街まちの群像ぐんぞう
白昼はくちゅうの太陽たいように照てらされた
透すけた 焼やけた 素肌すはだに
見惚みとれないふりをしてた 青あおい日々ひびは
今いまではもう
戻もどってこない過すぎ去さったもの
色付いろづいたあの夏なつ
何度なんども僕ぼくは焦こがれて 思おもい出だすだろう
ぎゅっと胸むね締しめつける光景こうけい
消きえる花火はなびと巡めぐる過去かこを見みて
ずっと夢現ゆめうつついられるわけじゃない
手てを離はなし現在いまを生いき抜ぬいてみるよ good-bye
夏なつよ 夏なつよ 忘わすれはしない
夕立ゆうだちに降ふり注そそいだ
雨音あまおとだけが 僕ぼくの切せつなさを
誤魔化ごまかし青空あおぞらに虹にじ
蜩ひぐらしの声こえが 街まちを赤あかく染そめる
踏ふみ切きりの音おとは 消きえぬ残響ざんきょう
あの夏なつに焦こがれた
夢ゆめを描えがいたあの頃ころの記憶きおく
全すべてが目映まばゆい日々ひびだ
夜空よぞらに咲さき誇ほこる瞬またたく光ひかりに息いきを呑のんだ
煙けむりの残のこり香がと瞼まぶたの奥おくの残像ざんぞう
朝顔あさがおの輝かがやきに目めは眩くらみ 揺ゆれた 触ふれた指先ゆびさき
聞きこえないふりをしてた 笑わらい声ごえ 曖昧あいまいに重かさなる
「いっそ夢ゆめなら醒さめないで」って
そんなこと僕ぼくはきっと言いえない
夏なつよ 終おわらないまま
僕ぼくは追憶ついおくに囚とらわれた
遠とおくの空そらに浮うかんでた流光りゅうこうは
刹那せつなに儚はかなく消きえた
暗闇くらやみの果はてに 希望きぼうの日ひが昇のぼる
想おもい出での街まちは 陽炎かげろうのよう
あの夏なつに焦こがれた
脳裏のうりに蘇よみがえるコーヒーとパンの甘あまい匂におい
変かわらない笑顔えがおと変かわってく街まちの群像ぐんぞう
白昼はくちゅうの太陽たいように照てらされた
透すけた 焼やけた 素肌すはだに
見惚みとれないふりをしてた 青あおい日々ひびは
今いまではもう
戻もどってこない過すぎ去さったもの
色付いろづいたあの夏なつ
何度なんども僕ぼくは焦こがれて 思おもい出だすだろう
ぎゅっと胸むね締しめつける光景こうけい
消きえる花火はなびと巡めぐる過去かこを見みて
ずっと夢現ゆめうつついられるわけじゃない
手てを離はなし現在いまを生いき抜ぬいてみるよ good-bye
夏なつよ 夏なつよ 忘わすれはしない
夕立ゆうだちに降ふり注そそいだ
雨音あまおとだけが 僕ぼくの切せつなさを
誤魔化ごまかし青空あおぞらに虹にじ
蜩ひぐらしの声こえが 街まちを赤あかく染そめる
踏ふみ切きりの音おとは 消きえぬ残響ざんきょう
あの夏なつに焦こがれた
