よみ:とどかない
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わたしは暗くらい夜よるが嫌きらい ひとりでいることが怖こわいから
毛布もうふをかぶってあの日ひ見みた夢ゆめのつづきをみる
肌寒はだざむい夜よるが嫌きらい 体からだが冷ひえてしまうから
あたためてくれる人ひとの体温たいおんを知しりたいんだ
忘わすれないように閉とじ込こめた記憶きおくと ふたりの時間じかんは
口くちに残のこる甘あまさはあの日ひと同おなじでまだなぞってる
君きみの笑顔えがおが 頭あたまにこびりついて離はなれない
ありもしないような未来みらい祈いのってしまう
空からっぽの部屋へや 明あかるく鳴なり響ひびく通知つうち音おんに ずっと疲つかれたままだ
君きみとあの日ひ触ふれ合あった肩かたと腕うでには
熱ねつなんてもう微塵みじんも残のこってないのに
あの時間じかんをただ思おもい出だすだけで
ふたりの人生じんせいがこの先さきどれくらい交まじわるかなんて
誰だれにも きっと神かみ様さまにもわからない
帰かえり際ぎわ改札かいさつ前まえの手てと手ての気遣きづかいが
この先さきの未来みらいを決きめていなければいいのに
空からになった花瓶かびんに水みずを注そそぐだけの生活せいかつじゃ 足たりないの君きみがいないと
行ゆき場ばのない明日あしたをただやり過すごしてくよ
覚おぼえていた何なにもかも全部ぜんぶ忘わすれないように栞しおり挟はさんで
君きみが教おしえてくれたあの言葉ことばに触ふれると思おもい出だすよ
相あいも変かわらずに夜よるが深ふかくなる
毛布もうふをかぶってあの日ひ見みた夢ゆめのつづきをみる
肌寒はだざむい夜よるが嫌きらい 体からだが冷ひえてしまうから
あたためてくれる人ひとの体温たいおんを知しりたいんだ
忘わすれないように閉とじ込こめた記憶きおくと ふたりの時間じかんは
口くちに残のこる甘あまさはあの日ひと同おなじでまだなぞってる
君きみの笑顔えがおが 頭あたまにこびりついて離はなれない
ありもしないような未来みらい祈いのってしまう
空からっぽの部屋へや 明あかるく鳴なり響ひびく通知つうち音おんに ずっと疲つかれたままだ
君きみとあの日ひ触ふれ合あった肩かたと腕うでには
熱ねつなんてもう微塵みじんも残のこってないのに
あの時間じかんをただ思おもい出だすだけで
ふたりの人生じんせいがこの先さきどれくらい交まじわるかなんて
誰だれにも きっと神かみ様さまにもわからない
帰かえり際ぎわ改札かいさつ前まえの手てと手ての気遣きづかいが
この先さきの未来みらいを決きめていなければいいのに
空からになった花瓶かびんに水みずを注そそぐだけの生活せいかつじゃ 足たりないの君きみがいないと
行ゆき場ばのない明日あしたをただやり過すごしてくよ
覚おぼえていた何なにもかも全部ぜんぶ忘わすれないように栞しおり挟はさんで
君きみが教おしえてくれたあの言葉ことばに触ふれると思おもい出だすよ
相あいも変かわらずに夜よるが深ふかくなる