よみ:いま、ここにさくはなのなまえを。
今、此処に咲く花の名前を。 歌詞
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Leia feat. 初音ミク,可不
- 2025.11.21 リリース
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- Leia
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心こころに形かたちがあるとするなら
それはきっと君きみなんだろう
日暮ひぐれ咲さく丘おかに呟つぶやいた
二人ふたりが同おなじ空そらの下したで生いきていたこと
いつか褪あせたって忘わすれないように
君きみがいた夏なつを懐おもった歌うただ
黄昏たそがれ、柔やわらかに指さした斜陽しゃようが
その頬ほおを赤あかく染そめるのを
夏なつ風かぜの中なかで眺ながめていた
いつから
上手うまく笑わらえなくなってしまったんだろう
滲にじむ陽炎かげろうに街まちが燃もえている
涼すずむ木陰こかげに揺ゆれる髪かみに
霞かすんでいた夏なつの気配けはいを覚おぼえていた
あの夏なつに描えがいたこの歌うたも声こえも言葉ことばも
さよならに遠とおのく君きみを
掻かき消けすほどに空そらに凪ないで往ゆけ
忘わすれないで褪あせていく日々ひびに
言いえなかったことを言いいたかったことを
紡つむいだ景色けしきを 君きみと見みた夏なつを
まだ忘わすれないでいて
人生じんせい全部ぜんぶ投なげ打うってでも
君きみと見みて見みたい景色けしきがあったんだよ
さよならなんて悲かなしいこと言いわないで
遠とおく滲にじんだ空そらの藍あいは
何なによりも綺麗きれいで
それだけを覚おぼえている
あの夏なつに描えがいたこの歌うたも声こえも言葉ことばも
どれだけ遠とおくへ叫さけんでも
届とどかないこと分わかっていて
いかないで さよならに遠とおのく
君きみを描えがいた日々ひびも 僕ぼくを呪のろった歌うたも
終おわりなんだ
君きみの声こえに泣なきたくなるたび
ずっと遠とおくを見みてた
さよならなんて言いって掻かき消けす声こえに
空そらは泣ないていて
いつか忘わすれても分わからないけど
君きみを透すいたあの夏なつを
消きえてしまっても変かわらないままでいて
それはきっと君きみなんだろう
日暮ひぐれ咲さく丘おかに呟つぶやいた
二人ふたりが同おなじ空そらの下したで生いきていたこと
いつか褪あせたって忘わすれないように
君きみがいた夏なつを懐おもった歌うただ
黄昏たそがれ、柔やわらかに指さした斜陽しゃようが
その頬ほおを赤あかく染そめるのを
夏なつ風かぜの中なかで眺ながめていた
いつから
上手うまく笑わらえなくなってしまったんだろう
滲にじむ陽炎かげろうに街まちが燃もえている
涼すずむ木陰こかげに揺ゆれる髪かみに
霞かすんでいた夏なつの気配けはいを覚おぼえていた
あの夏なつに描えがいたこの歌うたも声こえも言葉ことばも
さよならに遠とおのく君きみを
掻かき消けすほどに空そらに凪ないで往ゆけ
忘わすれないで褪あせていく日々ひびに
言いえなかったことを言いいたかったことを
紡つむいだ景色けしきを 君きみと見みた夏なつを
まだ忘わすれないでいて
人生じんせい全部ぜんぶ投なげ打うってでも
君きみと見みて見みたい景色けしきがあったんだよ
さよならなんて悲かなしいこと言いわないで
遠とおく滲にじんだ空そらの藍あいは
何なによりも綺麗きれいで
それだけを覚おぼえている
あの夏なつに描えがいたこの歌うたも声こえも言葉ことばも
どれだけ遠とおくへ叫さけんでも
届とどかないこと分わかっていて
いかないで さよならに遠とおのく
君きみを描えがいた日々ひびも 僕ぼくを呪のろった歌うたも
終おわりなんだ
君きみの声こえに泣なきたくなるたび
ずっと遠とおくを見みてた
さよならなんて言いって掻かき消けす声こえに
空そらは泣ないていて
いつか忘わすれても分わからないけど
君きみを透すいたあの夏なつを
消きえてしまっても変かわらないままでいて