二元論 歌詞 鹿礼光(水中雅章)&西園練牙(小笠原仁) ふりがな付

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二元論 歌詞

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なにたずにまた
まれちた世界せかい
かえしてきた
循環じゅんかんてに
記憶きおくはやけに鮮明せんめい
おもせぬほどの永遠えいえん
いつかまじえた
宿命しゅくめいるまで

かえしのつかない
ところまであるいては
かえすことも
できないみたいだ
言葉ことばはなぜに透明とうめい
いっそつぶせば単純たんじゅん
うつろ日々ひび理由りゆうなどわすれていた

だれみなるなら
このまよいもせるのか?
だれかをおも親愛しんあい
だれかをにくむこの深淵しんえん
やりなおすことさえも出来できない世界せかいじゃ
おなじことだった

のろいにさえもなれなかった。」

運命うんめいさえもくつがえすなら、記憶きおくて。
最初さいしょから全部ぜんぶ間違まちがいだった
あいぞうおなじならなんて単純たんじゅんなことで
くたびれた心臓しんぞうなにきざ

うすれていた記憶きおく
なつかしくおも
もうもどれない日々ひび
ちがえた輪廻りんね
るのなら二人ふたり

おもかえたび
とおざかる面影おもかげ
かえしてきた
循環じゅんかんてに
手放てばなしてきた群青ぐんじょう
今更いまさらこのむねからまわ
いっそすべてがこのからるなら

だれおもなにはなそう
そのこたえはめていた
貴方あなたおも親愛しんあい
貴方あなたにくむこの深淵しんえん
やりなおすことさえも出来できない世界せかいじゃ
おなじことだった

波跡なみあとれてくそら
おさな横顔よこがお
なにらない少年しょうねん
いのちすらうたがわずにいた
おかしたつみばつ
記憶きおくゆるしてくれない

言葉ことばいのりにさえなれなかった。」

運命うんめいさえもくつがえすなら、記憶きおくて。
最初さいしょから全部ぜんぶ間違まちがいだった
あいぞうおなじならなんて単純たんじゅんなことで
くたびれた心臓しんぞうなにきざ

うすれていた記憶きおく
なつかしくおも
もうもどれない日々ひび
ちがえた輪廻りんね
るのなら二人ふたり

えらばれたいのち代償だいしょう
歴史れきしかえしてまわるもの、
やりきれぬこんなおもいをかかえたまま。
さよならをげるころには
こたえがているはずだろう
どちらかがにゆくことを
またらいだ

またらいだ

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曲名:二元論 歌手:鹿礼光(水中雅章)&西園練牙(小笠原仁)