よみ:でぃふぁれんとあんぶれらず
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窓まどを打うつ雨あめに
思おもい出だす痛いたみ
待まち合あわせは 遅おくれてきた
寂さびしそうに 試ためしていた
「好すき?」
何度なんども尋たずねて泣ないたね
ハッピーエンドに辿たどり着ついたなら
どんな顔かお見みせて 笑わらうのかな
薄明うすあかり 傘かさひとつ
小ちいさく肩かた寄よせて
この手てでは足たりない熱ねつ
分わけ合あうたびに
これでいいと信しんじて
互たがいに夢見ゆめみてた
ふたりなら許ゆるし合あえた
冷つめたい雨あめが 止やむまで
霞かすむ窓まどの外そと
過すぎていく痛いたみ
待まち続つづけた 時ときは来こない
知しっていても 手放てばなせずに
「好すき」
何度なんども応こたえてきたけど
ハッピーエンドに憧あこがれてたのに
君きみはなぜあの日ひ 別わかれ告つげた
帰かえり道みち 傘かさふたつ
寄よせた肩かたを離はなす
この手てでは足たりない距離きょり
埋うめられぬまま
別々べつべつの家いえ目指めざし
背せを向むけ歩あるいてく
涙なみだすら洗あらい流ながす
冷つめたい雨あめが 止やむまで
雨上あめあがり 傘かさ下おろし
明あかるい街まちを見みる
この手てでは掴つかめなかった
優やさしい明日あしたを
元通もとどおり 傘かさひとつ
君きみが居いない日々ひびに
弱よわいのはどちらだったか
思おもい知しるだけ
これでいいと信しんじて
窓まどから目めを逸そらす
君きみの幸しあわせを祈いのる
冷つめたい雨あめが 止やんでも
思おもい出だす痛いたみ
待まち合あわせは 遅おくれてきた
寂さびしそうに 試ためしていた
「好すき?」
何度なんども尋たずねて泣ないたね
ハッピーエンドに辿たどり着ついたなら
どんな顔かお見みせて 笑わらうのかな
薄明うすあかり 傘かさひとつ
小ちいさく肩かた寄よせて
この手てでは足たりない熱ねつ
分わけ合あうたびに
これでいいと信しんじて
互たがいに夢見ゆめみてた
ふたりなら許ゆるし合あえた
冷つめたい雨あめが 止やむまで
霞かすむ窓まどの外そと
過すぎていく痛いたみ
待まち続つづけた 時ときは来こない
知しっていても 手放てばなせずに
「好すき」
何度なんども応こたえてきたけど
ハッピーエンドに憧あこがれてたのに
君きみはなぜあの日ひ 別わかれ告つげた
帰かえり道みち 傘かさふたつ
寄よせた肩かたを離はなす
この手てでは足たりない距離きょり
埋うめられぬまま
別々べつべつの家いえ目指めざし
背せを向むけ歩あるいてく
涙なみだすら洗あらい流ながす
冷つめたい雨あめが 止やむまで
雨上あめあがり 傘かさ下おろし
明あかるい街まちを見みる
この手てでは掴つかめなかった
優やさしい明日あしたを
元通もとどおり 傘かさひとつ
君きみが居いない日々ひびに
弱よわいのはどちらだったか
思おもい知しるだけ
これでいいと信しんじて
窓まどから目めを逸そらす
君きみの幸しあわせを祈いのる
冷つめたい雨あめが 止やんでも