よみ:よるをかけるとり
夜を翔ける鳥 歌詞
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ARCHAIC RAG STORE
- 2015.6.10 リリース
- 作詞
- 鴻池遼
- 作曲
- 鴻池遼
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その先さきに何なにが見みえるだろう
明日あすはすぐそこまで来きている
ぼくらは迷まよいながら、
確たしかめながら歩あるき続つづける
立たち止どまってしまった夜よるには
届とどかない空そらに手てを伸のばしてみるけど
震ふるえるこの指先ゆびさきが なにを指さしているのかすらわからないまま
きみは笑わらっていた
展望台てんぼうだいから 街まちを見下みおろして
吸すい込こまれそうな暗闇くらやみのなかに煌きらめく 微かすかな光ひかり
この空そらの彼方かなたへ どこまでも羽はばたいていく
命いのちの灯ひが消きえるまで
夜よるを越こえぼくらも それぞれの未来みらいへゆくんだ
繋つないだ手てを 離はなすときだよ
変かわりゆく世界せかい 変かわれないぼくら
戻もどれない昨日きのう それでもいかなきゃ
降ふり注そそぐ星ほしの雨あめと ひとひらの羽根はね
この空そらの彼方かなたへ どこまでも羽はばたいていく
命いのちの灯ひが消きえるまで
夜よるを越こえぼくらも それぞれの未来みらいへゆくんだ
繋つないだ手てを 離はなすときだよ
朝焼あさやけの街まちが 息いきを吹ふき返かえしたように
ざわめきはじめる もう時間じかんだね
振ふり返かえらないで 目めの前まえに広ひろがる景色けしきへ...
物語ものがたりは 始はじまったばかり
今いま 始はじまる
明日あすはすぐそこまで来きている
ぼくらは迷まよいながら、
確たしかめながら歩あるき続つづける
立たち止どまってしまった夜よるには
届とどかない空そらに手てを伸のばしてみるけど
震ふるえるこの指先ゆびさきが なにを指さしているのかすらわからないまま
きみは笑わらっていた
展望台てんぼうだいから 街まちを見下みおろして
吸すい込こまれそうな暗闇くらやみのなかに煌きらめく 微かすかな光ひかり
この空そらの彼方かなたへ どこまでも羽はばたいていく
命いのちの灯ひが消きえるまで
夜よるを越こえぼくらも それぞれの未来みらいへゆくんだ
繋つないだ手てを 離はなすときだよ
変かわりゆく世界せかい 変かわれないぼくら
戻もどれない昨日きのう それでもいかなきゃ
降ふり注そそぐ星ほしの雨あめと ひとひらの羽根はね
この空そらの彼方かなたへ どこまでも羽はばたいていく
命いのちの灯ひが消きえるまで
夜よるを越こえぼくらも それぞれの未来みらいへゆくんだ
繋つないだ手てを 離はなすときだよ
朝焼あさやけの街まちが 息いきを吹ふき返かえしたように
ざわめきはじめる もう時間じかんだね
振ふり返かえらないで 目めの前まえに広ひろがる景色けしきへ...
物語ものがたりは 始はじまったばかり
今いま 始はじまる