よみ:なをよぶ
名を呼ぶ 歌詞
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ARCHAIC RAG STORE
- 2015.6.10 リリース
- 作詞
- 鴻池遼
- 作曲
- 鴻池遼
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対岸たいがんから 君きみの名前なまえを呼よぶ
きっと君きみが手てを振ふると信しんじて
僕等ぼくらはまだ なにも知しらないまま
硝子細工がらすざいくのような日々ひびを 駆かけ抜ぬけた
雪解ゆきどけの川辺かわべに 捨すてられた缶かんビールと
季節きせつはずれの花火はなびの跡あと
駆かけ巡めぐる水みずの音おとに 掻かき消けされたメロディ
緩ゆるんだ靴紐くつひもを結むすび直なおした
もうすぐ 此処ここにも花はなが咲さく頃ころ
春はるの息吹いぶきに浮うき足立あしだつ街まち
茜色あかねいろに染そまる 並木道なみきみちを抜ぬけて
夕暮ゆうぐれの向むこう岸ぎしで待まち合あわせ
今いま 君きみの元もとへ 足あしを早はやめ向むかう途中とちゅう
風かぜに誘さそわれるまま 身みを乗のり出だした 淡あわいきらめきのような季節きせつの始はじまりへ
対岸たいがんから君きみの名前なまえを呼よぶ
きっと君きみが 手てを振ふると信しんじて
僕等ぼくらはまだ なにも知しらないまま
この硝子細工がらすざいくのような日々ひびの向むこう
どんな未来みらいがあって どれほどの景色けしきをみられるだろう?
君きみが僕ぼくに 笑わらいかけた
いつものように くだらない話はなしでもしようぜ
今いま 滲にじんでゆく いつか僕ぼくらが描えがいた 不確ふたしかな未来図みらいず
何処どこまでゆける?
何処どこまででもゆけるさ
全すべてが変かわってしまっても
どんな未来みらいがあって どれほどの景色けしきが待まっているだろう
僕ぼくは何度なんどでも叫さけび続つづける
約束やくそくはまだ 果はたせていないよ なあ
対岸たいがんから君きみの名前なまえを呼よぶ
きっと君きみが 手てを振ふると信しんじて
僕等ぼくらはまだ なにも知しらないまま
この硝子細工がらすざいくのような日々ひびを 駆かけ抜ぬけた
きっと君きみが手てを振ふると信しんじて
僕等ぼくらはまだ なにも知しらないまま
硝子細工がらすざいくのような日々ひびを 駆かけ抜ぬけた
雪解ゆきどけの川辺かわべに 捨すてられた缶かんビールと
季節きせつはずれの花火はなびの跡あと
駆かけ巡めぐる水みずの音おとに 掻かき消けされたメロディ
緩ゆるんだ靴紐くつひもを結むすび直なおした
もうすぐ 此処ここにも花はなが咲さく頃ころ
春はるの息吹いぶきに浮うき足立あしだつ街まち
茜色あかねいろに染そまる 並木道なみきみちを抜ぬけて
夕暮ゆうぐれの向むこう岸ぎしで待まち合あわせ
今いま 君きみの元もとへ 足あしを早はやめ向むかう途中とちゅう
風かぜに誘さそわれるまま 身みを乗のり出だした 淡あわいきらめきのような季節きせつの始はじまりへ
対岸たいがんから君きみの名前なまえを呼よぶ
きっと君きみが 手てを振ふると信しんじて
僕等ぼくらはまだ なにも知しらないまま
この硝子細工がらすざいくのような日々ひびの向むこう
どんな未来みらいがあって どれほどの景色けしきをみられるだろう?
君きみが僕ぼくに 笑わらいかけた
いつものように くだらない話はなしでもしようぜ
今いま 滲にじんでゆく いつか僕ぼくらが描えがいた 不確ふたしかな未来図みらいず
何処どこまでゆける?
何処どこまででもゆけるさ
全すべてが変かわってしまっても
どんな未来みらいがあって どれほどの景色けしきが待まっているだろう
僕ぼくは何度なんどでも叫さけび続つづける
約束やくそくはまだ 果はたせていないよ なあ
対岸たいがんから君きみの名前なまえを呼よぶ
きっと君きみが 手てを振ふると信しんじて
僕等ぼくらはまだ なにも知しらないまま
この硝子細工がらすざいくのような日々ひびを 駆かけ抜ぬけた