よみ:げっかびじん
月下美人 歌詞
-
かぐらP feat. 巡音ルカ
- 2015.1.1 リリース
- 作詞
- 神楽
- 作曲
- 神楽
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もう痛いたみは感かんじなく 裏切うらぎりを繰くり返かえして
擦すり切きれた心こころのまま 彷徨さまよう
鬼おにの鳴なく、夜よるに、己おのれを満みたして、
感情かんじょうも 捨すてることで 導みちびかれるまま
鈴すずの音ねが 輝かがやく夜空よぞらに
木霊こだまする鳴なき声ごえ、散ちるや、徒花あだばな
この涙なみだで 咲さき誇ほこれ 妖あやしい光ひかりに
この太刀たちを手てにして 涙なみだ、枯からして
鮮あざやかに散ちりゆくまま
幾千いくせんの夜よるを重かさねて 屍かばねをまた重かさねて
出口でぐちのない闇やみの中なか 彷徨さまよう
感情かんじょうを揺ゆらす、そなたの言霊ことだま
朧おぼろげに、沸わき起おこる 無なくした涙なみだが
光ひかり散ちる 青あおい陽炎かげろう 憂うれいを纏まといて
逃にげられない 運命うんめいを背負せおい
玉響たまゆらに ゆらりゆらめく
其方そちらの命いのちさえ 見みつめられずに
鮮あざやかに 散ちりゆくまま
揺ゆらめいた心こころ 明あかりをともして
闇やみの中なか、触ふれるたび うたかたのごとく
静しずけさの中なかで 揺ゆらめき 響ひびきあう鈴すずの音おと
紡つむいだ音色ねいろで 救すくわれるなら
呪のろわれし、この運命うんめいよ 忌いまわしい輪廻りんねを
断たち切きれぬのなら この身み、切きり裂さき
永遠えいえんに 消きえて逝いくならば
其方そちらの腕うでの中なか、眠ねむりについて
鮮あざやかに 散ちりゆくまま
擦すり切きれた心こころのまま 彷徨さまよう
鬼おにの鳴なく、夜よるに、己おのれを満みたして、
感情かんじょうも 捨すてることで 導みちびかれるまま
鈴すずの音ねが 輝かがやく夜空よぞらに
木霊こだまする鳴なき声ごえ、散ちるや、徒花あだばな
この涙なみだで 咲さき誇ほこれ 妖あやしい光ひかりに
この太刀たちを手てにして 涙なみだ、枯からして
鮮あざやかに散ちりゆくまま
幾千いくせんの夜よるを重かさねて 屍かばねをまた重かさねて
出口でぐちのない闇やみの中なか 彷徨さまよう
感情かんじょうを揺ゆらす、そなたの言霊ことだま
朧おぼろげに、沸わき起おこる 無なくした涙なみだが
光ひかり散ちる 青あおい陽炎かげろう 憂うれいを纏まといて
逃にげられない 運命うんめいを背負せおい
玉響たまゆらに ゆらりゆらめく
其方そちらの命いのちさえ 見みつめられずに
鮮あざやかに 散ちりゆくまま
揺ゆらめいた心こころ 明あかりをともして
闇やみの中なか、触ふれるたび うたかたのごとく
静しずけさの中なかで 揺ゆらめき 響ひびきあう鈴すずの音おと
紡つむいだ音色ねいろで 救すくわれるなら
呪のろわれし、この運命うんめいよ 忌いまわしい輪廻りんねを
断たち切きれぬのなら この身み、切きり裂さき
永遠えいえんに 消きえて逝いくならば
其方そちらの腕うでの中なか、眠ねむりについて
鮮あざやかに 散ちりゆくまま