よみ:つきそううた
月想歌 歌詞
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テラ小室P feat. 巡音ルカ
- 2015.1.1 リリース
- 作詞
- テラ小室P
- 作曲
- テラ小室P
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今宵こよい 彼かれの君きみ 姿すがたを照てらす 満みつる 見目麗みめうるわしき月つき灯あかり
鈍色にびいろの影かげ引ひく 宵よい口ぐちに 想おもふは 永久とわの刹那せつな
寄よせ返かえす 波なみにも似にた 揺ゆらぐ恋こい 夢ゆめか幻まぼろしか
色付いろづいた 葉はを乗のせ舞まう 冷さめた風かぜ 往いく宛あての 無ない文ぶん
沈しずんでは 浮うかぶ空そら見上みあげ まだ 赦ゆるされぬ 故ゆえを馳はせる
今宵こよい 愛いとしの君きみ 意いを偲しのぶ 満みつる 見目麗みめうるわしき月つき灯あかり
鈍色にびいろの影かげ引ひく 宵闇よいやみに 想おもふは 永久とわの刹那せつな
焼やき付ついた 瞼まぶたの奥おく 一時ひとときも 離はなれる事こと無なく
秋空あきぞらに 棚引たなびく雲くも 繋つながりを 重かさね繰くり返かえした
離はなれ行いく 距離きょりを結むすんで 二度にど 惑まどわない 契ちぎる雫しずく
朧おぼろ 滲にじむ弧光ここう 丑三うしみつの 水面みなもに 揺ゆらぐ空そら 流ながれ行いく
御前おんざきを 眩くらませる 霧雨きりさめに 飾かざるは 虚そらの刹羅せつら
今宵こよい 彼かれの君きみ 姿すがたを照てらす 満みつる 見目麗みめうるわしき月つき灯あかり
鈍色にびいろの影かげ引ひく 宵よい口ぐちの 想おもいは 永久とわの刹那せつな
朧おぼろ 滲にじむ弧光ここう 丑三うしみつの 水面みなもに 揺ゆらぐ空そら 流ながれ行いく
御前おまえを 眩くらませる 宵闇よいやみに 残のこした 永久とわの逢瀬おうせ
鈍色にびいろの影かげ引ひく 宵よい口ぐちに 想おもふは 永久とわの刹那せつな
寄よせ返かえす 波なみにも似にた 揺ゆらぐ恋こい 夢ゆめか幻まぼろしか
色付いろづいた 葉はを乗のせ舞まう 冷さめた風かぜ 往いく宛あての 無ない文ぶん
沈しずんでは 浮うかぶ空そら見上みあげ まだ 赦ゆるされぬ 故ゆえを馳はせる
今宵こよい 愛いとしの君きみ 意いを偲しのぶ 満みつる 見目麗みめうるわしき月つき灯あかり
鈍色にびいろの影かげ引ひく 宵闇よいやみに 想おもふは 永久とわの刹那せつな
焼やき付ついた 瞼まぶたの奥おく 一時ひとときも 離はなれる事こと無なく
秋空あきぞらに 棚引たなびく雲くも 繋つながりを 重かさね繰くり返かえした
離はなれ行いく 距離きょりを結むすんで 二度にど 惑まどわない 契ちぎる雫しずく
朧おぼろ 滲にじむ弧光ここう 丑三うしみつの 水面みなもに 揺ゆらぐ空そら 流ながれ行いく
御前おんざきを 眩くらませる 霧雨きりさめに 飾かざるは 虚そらの刹羅せつら
今宵こよい 彼かれの君きみ 姿すがたを照てらす 満みつる 見目麗みめうるわしき月つき灯あかり
鈍色にびいろの影かげ引ひく 宵よい口ぐちの 想おもいは 永久とわの刹那せつな
朧おぼろ 滲にじむ弧光ここう 丑三うしみつの 水面みなもに 揺ゆらぐ空そら 流ながれ行いく
御前おまえを 眩くらませる 宵闇よいやみに 残のこした 永久とわの逢瀬おうせ