よみ:とうめいえれじー
透明エレジー 歌詞
-
n-buna feat. GUMI
- 2013.2.19 リリース
- 作詞
- ナブナ
- 作曲
- ナブナ
友情
感動
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元気
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最上階さいじょうかいに君きみが一人ひとり 揺ゆれる影かげが ずっと ずっと ずっと、
「僕ぼくらの愛あいはもう見みつかりはしないでしょう」
言葉ことばを飲のみ込こむ音おと 息いきを止とめた 街中まちなかに一人ひとり
暮くれた夜よるを混まぜては 喉のどの奥おくに 今いま 落おとしてゆく
昨日きのうの事ことは忘わすれました
明日あしたの事ことも思おもい?出だせ?なくて?
あぁ もう 痛いたい 痛いたいなんて 声こえは 確たしかに届とどいてたんです
君きみが 「嫌きらい」 きらい なんて 言葉ことば 錆さび付ついて聞きこえないや
愛あい? のない? 痛いたい容態ようだい 唄うたも色いろも まだ六十八夜ろくじゅうはちやの
そう、これでお別わかれなんだ 僕ぼくが 君きみに 送おくる
最上階さいじょうかいから見みた景色けしき 落おちる影かげが ずっと ずっと
「ずっと僕ぼくらの声こえも、もう聞きこえてはいないでしょう?」
言葉ことばの錆さびてく音おと 霧きりのかかる心こころの奥底おくそこ
朝焼あさやけ色いろの中なかに 君きみは一人ひとり また透すけてくだけ
鼓動こどうの音おとは一ひとつ限かぎり
閉しめ切きった部屋へやの中なかで響ひびく
言葉ことばも出でない 出でないような 僕ぼくは確たしかにここにいたんです
君きみを 見みない 見みないなんて 今いまも染しみ付ついて離はなれないよ
もう痛いたい 痛いたい容態ようだい 耳みみの奥おくで まだあの日ひの言葉ことばが
あぁこれでお別わかれなんて そんな 君きみの声こえも
ねぇ
あの日願ひねがった言葉ことばがもう 耳みみに染しみ込こんじゃって
気持きもちも切きって「バイバイバイ」
何なにを欲ほしがったんだっけ?
塵ちりも積つもって 何年間なんねんかん 僕ぼくが 君きみが 僕ぼくが捨すてちゃったんです
まだ あぁ
心こころの暗くらい暗くらい奥おくの 底そこにほんとは隠かくしてたんです
今いまじゃ遅おそい 遅おそいなんて 今更知いまさらしっちゃったんだ
あぁ もう 嫌きらい 嫌きらいなんだ 君きみも 僕ぼくも 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
「透すけて消きえてなくなって」
言葉ことばも出でない 出でないような 声こえが確たしかに響ひびいてたんです
今いまも嫌きらい 嫌きらいなんて 言葉近ことばちかすぎて聞きこえないや
もう痛いたい 痛いたい容態ようだい 唄うたも 色いろも まだ六十八夜ろくじゅうはちやの
そう これでお別わかれなんだ 僕ぼくが 君きみに 送おくる
響ひびく夜空よぞらに溶とける 透明哀歌とうめいあいか
「僕ぼくらの愛あいはもう見みつかりはしないでしょう」
言葉ことばを飲のみ込こむ音おと 息いきを止とめた 街中まちなかに一人ひとり
暮くれた夜よるを混まぜては 喉のどの奥おくに 今いま 落おとしてゆく
昨日きのうの事ことは忘わすれました
明日あしたの事ことも思おもい?出だせ?なくて?
あぁ もう 痛いたい 痛いたいなんて 声こえは 確たしかに届とどいてたんです
君きみが 「嫌きらい」 きらい なんて 言葉ことば 錆さび付ついて聞きこえないや
愛あい? のない? 痛いたい容態ようだい 唄うたも色いろも まだ六十八夜ろくじゅうはちやの
そう、これでお別わかれなんだ 僕ぼくが 君きみに 送おくる
最上階さいじょうかいから見みた景色けしき 落おちる影かげが ずっと ずっと
「ずっと僕ぼくらの声こえも、もう聞きこえてはいないでしょう?」
言葉ことばの錆さびてく音おと 霧きりのかかる心こころの奥底おくそこ
朝焼あさやけ色いろの中なかに 君きみは一人ひとり また透すけてくだけ
鼓動こどうの音おとは一ひとつ限かぎり
閉しめ切きった部屋へやの中なかで響ひびく
言葉ことばも出でない 出でないような 僕ぼくは確たしかにここにいたんです
君きみを 見みない 見みないなんて 今いまも染しみ付ついて離はなれないよ
もう痛いたい 痛いたい容態ようだい 耳みみの奥おくで まだあの日ひの言葉ことばが
あぁこれでお別わかれなんて そんな 君きみの声こえも
ねぇ
あの日願ひねがった言葉ことばがもう 耳みみに染しみ込こんじゃって
気持きもちも切きって「バイバイバイ」
何なにを欲ほしがったんだっけ?
塵ちりも積つもって 何年間なんねんかん 僕ぼくが 君きみが 僕ぼくが捨すてちゃったんです
まだ あぁ
心こころの暗くらい暗くらい奥おくの 底そこにほんとは隠かくしてたんです
今いまじゃ遅おそい 遅おそいなんて 今更知いまさらしっちゃったんだ
あぁ もう 嫌きらい 嫌きらいなんだ 君きみも 僕ぼくも 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
「透すけて消きえてなくなって」
言葉ことばも出でない 出でないような 声こえが確たしかに響ひびいてたんです
今いまも嫌きらい 嫌きらいなんて 言葉近ことばちかすぎて聞きこえないや
もう痛いたい 痛いたい容態ようだい 唄うたも 色いろも まだ六十八夜ろくじゅうはちやの
そう これでお別わかれなんだ 僕ぼくが 君きみに 送おくる
響ひびく夜空よぞらに溶とける 透明哀歌とうめいあいか