よみ:おうかきょうえん
櫻花饗宴 歌詞
-
鶴田加茂&MOSAIC.TUNE feat. 初音ミク
- 2013.3.18 リリース
- 作詞
- ゐつ
- 作曲
- ika
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浅あさき夢ゆめを揺ゆり起おこす 芳かんばしき雲雀ひばり
重かさね重がさね 織おり成なすは極彩色ごくさいしきの一世ひとよ
菜種梅雨なたねづゆに濡ぬれぬよう 此方こちらまでおいで
ご覧らん、空そらに玉虫たまむしの橋はしを架かけて見みせよう
「春はるは曙あけぼの」綴つづりし彼かの人ひと
東雲しののめを照てらす陽ひが昇のぼる
咲さいて、爛漫らんまん 幾千いくせんもの花弁かべんと舞まえ
安閑恬静あんかんでんせいなる日々ひびじゃツマラナイ
咲さいて、爛漫らんまん 青あおきを踏ふむ季節きせつが来きた
我われは百代はくたいを生いき 櫻木さくらぎに宿やどる者もの
見上みあげれば花吹雪はなふぶき 巡めぐり巡めぐる春はるを謳うたおう
常磐ときわの丘おか さやさやと漏もれ出いづる光ひかり
春はるに眩くらみ 瞬まばたきを繰くり返かえしている人ひとよ
袖そでが触ふれて 結むすばれる縁えにしもあろうと
今いまは昔むかし、戯たわむれに詠うたった和歌うた とこしえに
「色いろは匂におへど」其それが定さだめなら
せめて玉響たまゆら 咲さき乱みだれよ
咲さいて、爛漫らんまん 幾千いくせんもの甘美かんびな声こえ
渾然一体こんぜんいったい 森羅万象しんらばんしょうに融とけゆく
咲さいて、爛漫らんまん 待まち焦こがれし季節きせつが来きた
我われは百代はくたいを生いき 薄紅うすべにを散ちらす者もの
今宵こよいの月つきも満みちた 巡めぐり巡めぐる春はるを謳うたおう
鈍にびの留とめ金がねを外はずして
縹はなだの波寄なみよせ返かえして
朽くち葉ばの秋越あきこえて
紫苑しおんの襲かさねと踊おどって
山吹やまぶきの夕暮ゆうぐれに泣ないて
石竹せきちくに心こころを染そめて
紅蓮ぐれんの篝火かがりびの果はて
巡めぐる
咲さいて、爛漫らんまん 幾千いくせんもの甘美かんびな声こえ
一世一代いっせいちだいの宴うたげ
この刹那せつなを生いきよう
咲さいて、爛漫らんまん 青あおきを踏ふむ季節きせつが来きた
我われは百代はくたいを生いき 櫻木さくらぎに宿やどる者もの
見上みあげれば花吹雪はなふぶき 巡めぐり巡めぐる春はるを謳うたおう
重かさね重がさね 織おり成なすは極彩色ごくさいしきの一世ひとよ
菜種梅雨なたねづゆに濡ぬれぬよう 此方こちらまでおいで
ご覧らん、空そらに玉虫たまむしの橋はしを架かけて見みせよう
「春はるは曙あけぼの」綴つづりし彼かの人ひと
東雲しののめを照てらす陽ひが昇のぼる
咲さいて、爛漫らんまん 幾千いくせんもの花弁かべんと舞まえ
安閑恬静あんかんでんせいなる日々ひびじゃツマラナイ
咲さいて、爛漫らんまん 青あおきを踏ふむ季節きせつが来きた
我われは百代はくたいを生いき 櫻木さくらぎに宿やどる者もの
見上みあげれば花吹雪はなふぶき 巡めぐり巡めぐる春はるを謳うたおう
常磐ときわの丘おか さやさやと漏もれ出いづる光ひかり
春はるに眩くらみ 瞬まばたきを繰くり返かえしている人ひとよ
袖そでが触ふれて 結むすばれる縁えにしもあろうと
今いまは昔むかし、戯たわむれに詠うたった和歌うた とこしえに
「色いろは匂におへど」其それが定さだめなら
せめて玉響たまゆら 咲さき乱みだれよ
咲さいて、爛漫らんまん 幾千いくせんもの甘美かんびな声こえ
渾然一体こんぜんいったい 森羅万象しんらばんしょうに融とけゆく
咲さいて、爛漫らんまん 待まち焦こがれし季節きせつが来きた
我われは百代はくたいを生いき 薄紅うすべにを散ちらす者もの
今宵こよいの月つきも満みちた 巡めぐり巡めぐる春はるを謳うたおう
鈍にびの留とめ金がねを外はずして
縹はなだの波寄なみよせ返かえして
朽くち葉ばの秋越あきこえて
紫苑しおんの襲かさねと踊おどって
山吹やまぶきの夕暮ゆうぐれに泣ないて
石竹せきちくに心こころを染そめて
紅蓮ぐれんの篝火かがりびの果はて
巡めぐる
咲さいて、爛漫らんまん 幾千いくせんもの甘美かんびな声こえ
一世一代いっせいちだいの宴うたげ
この刹那せつなを生いきよう
咲さいて、爛漫らんまん 青あおきを踏ふむ季節きせつが来きた
我われは百代はくたいを生いき 櫻木さくらぎに宿やどる者もの
見上みあげれば花吹雪はなふぶき 巡めぐり巡めぐる春はるを謳うたおう