繰くり返かえす 雑音ざつおん
右みぎ 左ひだり 同おなじ顔かお
誰だれも変かわらない
誰だれも変かわれない
そうだろう
君きみの中なか だけで生いきた価値かちが
それほど愛いとしいならば 僕ぼくが
壊こわせるくらいの悲かなしみを
与あたえて しまえば いつか。
それでも
消きえる為ために生いきている 僕ぼくが
それほど可笑おかしいなら
浮うかぶ 声こえを 裂さいて生うまれる
君きみだけの涙なみだで
ほら
どうしても消きえたいのに
どうしても生いきたいのに
どうしても言いえないのに
積つみ重かさなる僕ぼくの声こえ
どうしたら消きえられるの
どうしたら生いきられるの
どうしたら言いい出だせるの
どうしたら どうしたら
仰あおぐ
通過つうかする
止とまる
黒くろの群むれ
騒さわぐ
足あしを散ちりばめる
どうしても消きえたいのに
どうしても生いきたいのに
どうしても言いえないのに
積つみ重かさなる 僕ぼくの声こえ
どうしたら消きえられるの
どうしたら生いきられるの
どうしたら言いい出だせるの
どうしたら どうしたら
愛あいした 僕ぼくがいた
君きみは見みた あの空そらが
無なくなった
声こえがした 音おとがした
夢見ゆめみてた
ありがとう
声こえがした
消きえてった
涙なみださえ 心こころさえ 痛いたみさえ
想おもいさえ 笑顔えがおさえ
何なにもかも 何なにもかも
消きえてった 消きえてった
嘘うそだけど 嘘うそだけど
僕ぼくの中中
君きみがいた
繰kuりri返kaeすsu 雑音zatsuon
右migi 左hidari 同onaじji顔kao
誰dareもmo変kaわらないwaranai
誰dareもmo変kaわれないwarenai
そうだろうsoudarou
君kimiのno中naka だけでdakede生iきたkita価値kachiがga
それほどsorehodo愛itoしいならばshiinaraba 僕bokuがga
壊kowaせるくらいのserukuraino悲kanaしみをshimiwo
与ataえてete しまえばshimaeba いつかitsuka。
それでもsoredemo
消kiえるeru為tameにni生iきているkiteiru 僕bokuがga
それほどsorehodo可笑okaしいならshiinara
浮uかぶkabu 声koeをwo 裂saいてite生uまれるmareru
君kimiだけのdakeno涙namidaでde
ほらhora
どうしてもdoushitemo消kiえたいのにetainoni
どうしてもdoushitemo生iきたいのにkitainoni
どうしてもdoushitemo言iえないのにenainoni
積tsuみmi重kasaなるnaru僕bokuのno声koe
どうしたらdoushitara消kiえられるのerareruno
どうしたらdoushitara生iきられるのkirareruno
どうしたらdoushitara言iいi出daせるのseruno
どうしたらdoushitara どうしたらdoushitara
仰aoぐgu
通過tsuukaするsuru
止toまるmaru
黒kuroのno群muれre
騒sawaぐgu
足ashiをwo散chiりばめるribameru
どうしてもdoushitemo消kiえたいのにetainoni
どうしてもdoushitemo生iきたいのにkitainoni
どうしてもdoushitemo言iえないのにenainoni
積tsuみmi重kasaなるnaru 僕bokuのno声koe
どうしたらdoushitara消kiえられるのerareruno
どうしたらdoushitara生iきられるのkirareruno
どうしたらdoushitara言iいi出daせるのseruno
どうしたらdoushitara どうしたらdoushitara
愛aiしたshita 僕bokuがいたgaita
君kimiはha見miたta あのano空soraがga
無naくなったkunatta
声koeがしたgashita 音otoがしたgashita
夢見yumemiてたteta
ありがとうarigatou
声koeがしたgashita
消kiえてったetetta
涙namidaさえsae 心kokoroさえsae 痛itaみさえmisae
想omoいさえisae 笑顔egaoさえsae
何naniもかもmokamo 何naniもかもmokamo
消kiえてったetetta 消kiえてったetetta
嘘usoだけどdakedo 嘘usoだけどdakedo
僕bokuのno中中
君kimiがいたgaita