黒猫奇想譚 歌詞 96猫 ふりがな付

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よみ:くろねこきそうたん

黒猫奇想譚 歌詞

96猫

2014.2.22 リリース
作詞
黒うさ
作曲
黒うさ
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ふりがな
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ふるびれた廃村はいそんしげみどり
ほそびてるみちさき

灰色はいいろのお屋敷やしきかずの
秘密ひみつかく

少年しょうねんいました
きみはだあれ?
こんな廃墟はいきょなにしてるの?」

黒猫くろねこいました
ぼく騎士きしさ。
ちぶれたけれどね」

くらくらよるにはもの怪達けたち
世界せかいかこむからと黒猫くろねこおどりだした

きみひとみうつったこの姿すがたはきっと
やわらかに気取きどってあるいただろう

なにこわくないよぼくがいるからね
そうしていつだっておどけるのさ

吾輩わがはいねこでありお屋敷やしきには
豪華絢爛ごうかけんらんかざもの

はじめての友達ともだちがてきたあさ
しあわせなでした

ながなが時間じかんぎたのでしょう
突然とつぜん暗闇くらやみ灰色はいいろめつくした

すべてはって 時代じだいうつろって
それでもこのこころのこして

静寂せいじゃくやぶってすずひびいた
唯一ただひとねがいしはゆめまぼろし

きみうつったこの姿すがたはきっと
れたらくずれるような蜃気楼しんきろう

面影位おもかげぐらいのこしてるだううか?
そうやっておどけるのさ (Ah)

すべてはって 時代じだいうつろって
それでもこのこころのこして

もう一度会いちどあいたい すずひびいた
唯一ただひとねがいしは ゆめまぼろし

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曲名:黒猫奇想譚 歌手:96猫