よみ:はいとくのはな
背徳の花 歌詞
-
ひとしずくP×やま△ feat. 鏡音リン,鏡音レン
- 2011.12.28 リリース
- 作詞
- ひとしずくP
- 作曲
- ひとしずくP , やま△
友情
感動
恋愛
元気
結果
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舞まい散ちる花はなに酔よい乱みだされて
狂くるい咲ざいた恋心こいごころ
滴したたる蜜みつの 香かおりは甘あまく
毒どくに侵おかされ ただ堕おちていく
戯たわむれに 手折たおる背徳はいとくの花はな
色付いろづく花はなの香かおりは甘あまく
朧おぼろの月つきは闇やみを照てらす
舞まい散ちるように踊おどる娘むすめは
常夜とこよを彷徨さまよう花はなの精せい
甘あまい香かおりの蜜みつに誘さそわれ
ひらりと止とまる気高けだかき羽はね
凛々りりしい瞳ひとみに熱ねつ、灯ともして
ふわりと優雅ゆうがに微笑ほほえんだ
視線しせんが絡からむ瞬間しゅんかん 恋こいに落おちた
高鳴たかなる心臓しんぞう
ただ見みつめ合あい 名前なまえを呼よんで、
微笑交ほほえみかわす 誘さわれるまま
戯たわむれに 其それを摘つまみ取とった
舞まい散ちる花はなに酔よい乱みだされて
狂くるい咲ざいた恋心こいごころ
滴したたる蜜みつの 香かおりは甘あまく
毒どくに侵おかされ ただ堕おちていく
背徳はいとくさえ 熱情ねつじょうに変かわる
花盗人はなぬすびとは罪滅つみほろぼしに
虚像きょぞうの愛あいをささやいた
「知しりたいのなら、 「知しりたいのです、
暴あばいてみせて」 暴あばいてみせる」
ゆっくりと 罪つみの連鎖れんさに堕おちる
出会であわなければ― 気付きづかなければ―
憂うれう気持きもちは闇やみに解とけて
後悔こうかいなんてしてない振ふりは
瞳めが合あったら、もう隠かくせない
視線しせんが絡からむ瞬間しゅんかん 影かげが落おちて
逸そらされた瞳ひとみ
「焦こがれることが 「求もとめることが
偽いつわりならば…」 過あやまちならば…」
心こころごと 捨すててしまいたい
舞まい散ちる花はなに酔よい乱みだされて
狂くるい咲ざいた恋心こいごころ
愛あいしていても 言葉ことばにできず
触ふれさえしない ただ微笑ほほえんで
本当ほんとうの 想おもいは届とどかない
花盗人はなぬすびとは罪滅つみほろぼしに
虚像きょぞうの愛あいをささやいた
「気付きづいてるんでしょう、 「お望のぞみならば、
お願ねがいだから…」 攫さらっていくよ」
戯たわむれの 言葉ことばは虚空こくうそらに消きえた
舞まい散ちる花はなに酔よい乱みだされて
狂くるい咲ざいた恋心こいごころ
許ゆるされぬ恋こい、 叶かなわぬ想おもい
二人ふたりを分わかつ 消けせない運命うんめい
本当ほんとうの 想おもいは葬ほうむった
花盗人はなぬすびとは罪滅つみほろぼしに
永遠とわの愛あいをささやいた
「愛あいしてるなら、 「儚はかない夢ゆめよ、
振ふり返かえらないで」 終おわりにしよう」
二人ふたり、また 出会であう日ひまで
さよなら
狂くるい咲ざいた恋心こいごころ
滴したたる蜜みつの 香かおりは甘あまく
毒どくに侵おかされ ただ堕おちていく
戯たわむれに 手折たおる背徳はいとくの花はな
色付いろづく花はなの香かおりは甘あまく
朧おぼろの月つきは闇やみを照てらす
舞まい散ちるように踊おどる娘むすめは
常夜とこよを彷徨さまよう花はなの精せい
甘あまい香かおりの蜜みつに誘さそわれ
ひらりと止とまる気高けだかき羽はね
凛々りりしい瞳ひとみに熱ねつ、灯ともして
ふわりと優雅ゆうがに微笑ほほえんだ
視線しせんが絡からむ瞬間しゅんかん 恋こいに落おちた
高鳴たかなる心臓しんぞう
ただ見みつめ合あい 名前なまえを呼よんで、
微笑交ほほえみかわす 誘さわれるまま
戯たわむれに 其それを摘つまみ取とった
舞まい散ちる花はなに酔よい乱みだされて
狂くるい咲ざいた恋心こいごころ
滴したたる蜜みつの 香かおりは甘あまく
毒どくに侵おかされ ただ堕おちていく
背徳はいとくさえ 熱情ねつじょうに変かわる
花盗人はなぬすびとは罪滅つみほろぼしに
虚像きょぞうの愛あいをささやいた
「知しりたいのなら、 「知しりたいのです、
暴あばいてみせて」 暴あばいてみせる」
ゆっくりと 罪つみの連鎖れんさに堕おちる
出会であわなければ― 気付きづかなければ―
憂うれう気持きもちは闇やみに解とけて
後悔こうかいなんてしてない振ふりは
瞳めが合あったら、もう隠かくせない
視線しせんが絡からむ瞬間しゅんかん 影かげが落おちて
逸そらされた瞳ひとみ
「焦こがれることが 「求もとめることが
偽いつわりならば…」 過あやまちならば…」
心こころごと 捨すててしまいたい
舞まい散ちる花はなに酔よい乱みだされて
狂くるい咲ざいた恋心こいごころ
愛あいしていても 言葉ことばにできず
触ふれさえしない ただ微笑ほほえんで
本当ほんとうの 想おもいは届とどかない
花盗人はなぬすびとは罪滅つみほろぼしに
虚像きょぞうの愛あいをささやいた
「気付きづいてるんでしょう、 「お望のぞみならば、
お願ねがいだから…」 攫さらっていくよ」
戯たわむれの 言葉ことばは虚空こくうそらに消きえた
舞まい散ちる花はなに酔よい乱みだされて
狂くるい咲ざいた恋心こいごころ
許ゆるされぬ恋こい、 叶かなわぬ想おもい
二人ふたりを分わかつ 消けせない運命うんめい
本当ほんとうの 想おもいは葬ほうむった
花盗人はなぬすびとは罪滅つみほろぼしに
永遠とわの愛あいをささやいた
「愛あいしてるなら、 「儚はかない夢ゆめよ、
振ふり返かえらないで」 終おわりにしよう」
二人ふたり、また 出会であう日ひまで
さよなら