よみ:せっかりょうらん
雪花繚乱 歌詞
-
だいすけP feat. 初音ミク
- 2013.1.7 リリース
- 作詞
- SAKI
- 作曲
- だいすけP
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一抹いちまつの淡あわき夢ゆめよ 去さり行いく日ひまで 踊おどれ
枯かれた葉はを落おとした 木々きぎの両りょうの腕うでに
白しろい花はなびらを運はこぶ 師走しわすの風かぜ
新あらたな夜よるが明あけて 辺あたりは雪化粧ゆきけしょう
騒さわがしい街まちの色いろも 静寂せいじゃくを守まもる
触ふれればたちまち消きえ失しっす 一粒ひとつぶなれど
根ねを張はれば やむごとなき強つよさ 『心こころ』の如ごとく
降ふる雪ゆきは闇夜やみよにさえ 明あかるく咲さき誇ほこる
冬ふゆの白しろい月光げっこうを浴あびて
雪花繚乱せっかりょうらん 美うつくしくも 儚はかないこの歌うたを
力強ちからづよく歌うたい上あげよう 届とどけ 御空みそらの 果はてまで
待まつ家族ひとの名前なまえを 幾度いくども紡つむいで
吹雪ふぶきをくぐり抜ぬける 若わかき旅人たびびと
極寒ごっかんにとりとめない日々ひびを描かけば
その言ことの葉はのひとつひとつが いと 温あたたかろう
降ふる雪ゆきは時ときとして 道みちをも閉とざして
人ひとの笑顔えがおの 有あり難なんみを説とく
雪花繚乱せっかりょうらん 故郷ふるさとを 愛あいす者もののうたを
力強ちからづよく歌うたい上あげて 曇くもる 視界しかいを 貫つらぬけ
朝あさに 昼ひるに 夕ゆうに そして夜よるに
すべての者ものに等ひとしく 煌きらめく
雪花繚乱せっかりょうらん 山やまとなり 時ときには像ぞうとなり
人ひとの集つどう傍かたわらに生いきる
降ふる雪ゆきは 春はるが来きたれば その姿すがたを隠かくし
次つぎの冬ふゆを 天上てんじょうで待まちわびる
雪花繚乱せっかりょうらん 美うつくしくも 儚はかないこの歌うたを
なんどきも歌うたい上あげよう 届とどけ 御空みそらの 果はてまで
響ひびけ 季節きせつを 超こえて
枯かれた葉はを落おとした 木々きぎの両りょうの腕うでに
白しろい花はなびらを運はこぶ 師走しわすの風かぜ
新あらたな夜よるが明あけて 辺あたりは雪化粧ゆきけしょう
騒さわがしい街まちの色いろも 静寂せいじゃくを守まもる
触ふれればたちまち消きえ失しっす 一粒ひとつぶなれど
根ねを張はれば やむごとなき強つよさ 『心こころ』の如ごとく
降ふる雪ゆきは闇夜やみよにさえ 明あかるく咲さき誇ほこる
冬ふゆの白しろい月光げっこうを浴あびて
雪花繚乱せっかりょうらん 美うつくしくも 儚はかないこの歌うたを
力強ちからづよく歌うたい上あげよう 届とどけ 御空みそらの 果はてまで
待まつ家族ひとの名前なまえを 幾度いくども紡つむいで
吹雪ふぶきをくぐり抜ぬける 若わかき旅人たびびと
極寒ごっかんにとりとめない日々ひびを描かけば
その言ことの葉はのひとつひとつが いと 温あたたかろう
降ふる雪ゆきは時ときとして 道みちをも閉とざして
人ひとの笑顔えがおの 有あり難なんみを説とく
雪花繚乱せっかりょうらん 故郷ふるさとを 愛あいす者もののうたを
力強ちからづよく歌うたい上あげて 曇くもる 視界しかいを 貫つらぬけ
朝あさに 昼ひるに 夕ゆうに そして夜よるに
すべての者ものに等ひとしく 煌きらめく
雪花繚乱せっかりょうらん 山やまとなり 時ときには像ぞうとなり
人ひとの集つどう傍かたわらに生いきる
降ふる雪ゆきは 春はるが来きたれば その姿すがたを隠かくし
次つぎの冬ふゆを 天上てんじょうで待まちわびる
雪花繚乱せっかりょうらん 美うつくしくも 儚はかないこの歌うたを
なんどきも歌うたい上あげよう 届とどけ 御空みそらの 果はてまで
響ひびけ 季節きせつを 超こえて