よみ:こうてつのとり
鋼鉄ノ鳥 歌詞
-
綿飴 feat. IA
- 2013.6.22 リリース
- 作詞
- 綿飴
- 作曲
- 綿飴
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廻まわれ、廻まわれよ いと儚はかなげに
翼持つばさもたぬ鳥とりの歌うたよ
水平線高すいへいせんたかく鳥とりは唄うたい 今飛いまとび発たつ銀ぎんの翼つばさにて
その瞳ひとみに灯ともす冷つめたい火ひは 戦場いくさばへと放はなつ雷槌いかづちよ
その羽根はねで何処どこまで往ゆける気きか
空そらは蒼あおく高たかくどこまでも澄すみ渡わたり
少年しょうねんは鳥とりになりたかっただけ 戦火せんかの渦うずに巻まかれて
飛とばせ 遙はるかなる旅路たびじでも
翼持つばさもたぬ鳥とりは遠とおく
たとえその手てを血ちに染そめても
お国くにのためと 撃鉄落げきてつおとす
燃もやせ その生命いのちを 火ひに変かえて
翼宿つばさやどす意志いしは強つよく
蜉蝣かげろうほどの命いのちであれど
空そらに 華はなを 咲さかせてみよう
地平線ちへいせんに昇のぼる陽ひを背せにして 朝霧あさぎりへと紛まぎれ忍しのび寄より
燻銀いぶしぎんの機体駆きたいかる戦士せんしは 戦場いくさばへと刻下導こっかみちびかれ
鋼鉄こうてつノ鳥とりは何処どこまで往いける
雲くもは厚あつく視界しかいは遮さえぎられども
更さらなる空そらを見みる少年しょうねんよ 鳥とりのように羽撃はばたけ
落おとせ 数多あまたの屍しかばね超こえて
蒼あおき炎ほのお 巻まいて飛とんで
鳥とりより鳥とりらしく在あるために
武器ぶきと成なりて空そらを駆かけます
散ちらせ その生命いのちを紅あかく染そめ
翼宿つばさやどる意志いしは強つよく
そして己おのれの 焔ほむらを抱だいて
刹那せつな 空そらに 散ちり逝いく定さだめ
響ひびけ 彼かれの命いのちの福音ふくいんよ
翼授つばささずけ空そらへ放はなつ
鋼鉄こうてつノ鳥とりは放はなたれた
彼かれの翼つばさ 永久とわの空そらへ
朽くちて尚飛なおとび立たつ若武者わかむしゃは
鳥とりと成なりて空そらを駆かけます
飛とばせ 遙はるかなる旅路たびじでも
翼持つばさもたぬ鳥とりは詠うたう
銀ぎんの翼つばさを背せにはためかせ
朝日あさひ 空そらに 消きえる思おもいよ
翼持つばさもたぬ鳥とりの歌うたよ
水平線高すいへいせんたかく鳥とりは唄うたい 今飛いまとび発たつ銀ぎんの翼つばさにて
その瞳ひとみに灯ともす冷つめたい火ひは 戦場いくさばへと放はなつ雷槌いかづちよ
その羽根はねで何処どこまで往ゆける気きか
空そらは蒼あおく高たかくどこまでも澄すみ渡わたり
少年しょうねんは鳥とりになりたかっただけ 戦火せんかの渦うずに巻まかれて
飛とばせ 遙はるかなる旅路たびじでも
翼持つばさもたぬ鳥とりは遠とおく
たとえその手てを血ちに染そめても
お国くにのためと 撃鉄落げきてつおとす
燃もやせ その生命いのちを 火ひに変かえて
翼宿つばさやどす意志いしは強つよく
蜉蝣かげろうほどの命いのちであれど
空そらに 華はなを 咲さかせてみよう
地平線ちへいせんに昇のぼる陽ひを背せにして 朝霧あさぎりへと紛まぎれ忍しのび寄より
燻銀いぶしぎんの機体駆きたいかる戦士せんしは 戦場いくさばへと刻下導こっかみちびかれ
鋼鉄こうてつノ鳥とりは何処どこまで往いける
雲くもは厚あつく視界しかいは遮さえぎられども
更さらなる空そらを見みる少年しょうねんよ 鳥とりのように羽撃はばたけ
落おとせ 数多あまたの屍しかばね超こえて
蒼あおき炎ほのお 巻まいて飛とんで
鳥とりより鳥とりらしく在あるために
武器ぶきと成なりて空そらを駆かけます
散ちらせ その生命いのちを紅あかく染そめ
翼宿つばさやどる意志いしは強つよく
そして己おのれの 焔ほむらを抱だいて
刹那せつな 空そらに 散ちり逝いく定さだめ
響ひびけ 彼かれの命いのちの福音ふくいんよ
翼授つばささずけ空そらへ放はなつ
鋼鉄こうてつノ鳥とりは放はなたれた
彼かれの翼つばさ 永久とわの空そらへ
朽くちて尚飛なおとび立たつ若武者わかむしゃは
鳥とりと成なりて空そらを駆かけます
飛とばせ 遙はるかなる旅路たびじでも
翼持つばさもたぬ鳥とりは詠うたう
銀ぎんの翼つばさを背せにはためかせ
朝日あさひ 空そらに 消きえる思おもいよ
