よみ:Re:Birthed
Re:Birthed 歌詞
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ひとしずくP×やま△ feat. 鏡音リン,鏡音レン
- 2015.9.30 リリース
- 作詞
- ひとしずく×やま△
- 作曲
- ひとしずく×やま△
友情
感動
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元気
結果
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握にぎった側そばから零こぼれる 儚はかない砂すなのように
この手てが望のぞんだものは
いとも簡単かんたんにすり抜ぬけていく
奪うばい合あうために 殺ころし合あうために
生うまれて、生いきるのが
僕ぼくの価値かちだと 君きみの価値かちだと
疑うたがうことさえ 叶かなわない
歪ゆがんだ螺旋らせんの牢ろうに繋つながれ
所詮しょせん、ただ不運ふうんと心泣うらなき
絶望ぜつぼうを辿たどり ぐるぐると
理想りそうの淘汰とうたに 酔よわされ
情なさけない、やるせない、認みとめたくない感情かんじょうに縋すがる
……嗤わらうしかないだろう?
守まもりたいものは とうにない
何故なぜ、戦たたかう? 答こたえも出でない
焼やけ落おとされた正義せいぎを翳かざし 灰はいと踊おどるなら
濁にごった後悔こうかいごと 殺ころしてしまえ
ひ弱よわな花はなを刈かり取とった
モノクロ淀よどむ世界せかいで
冷つめたい鉄てつが生うみ出だす紅色あかいろだけが 心地ここちいいの
奪うばい合あうために 殺ころし合あうために
作つくられ、生いきるしかない
哀あわれな過去かこも 虚むなしい未来みらいも
濁にごった偽善ぎぜんの手てで、触ふれないで
くだらない夢ゆめはとうに追想ついそう
所詮しょせん、ただ不運ふうんと嘲あざけり
絶望ぜつぼうを誘さそい ぐるぐると
理想りそうの淘汰とうたに 魘うなされ
もう捨すてたい、忘わすれたい、壊こわれたい不快感情ふかいかんじょうにはまる
……嗤わらうしかないでしょう?
壊こわしても 壊こわしても
心こころは満みたされない
塗ぬりつぶされた正義せいぎを翳かざし 灰はいに染そまるなら
濁にごった真実しんじつごと 隠かくしてしまえ
奪うばい合あうために 殺ころし合あうために
生いかされる運命さだめなら
温あたたかな声こえも 取とり合あった手ても
無なくしたままでいたかった
くだらない夢ゆめはとうに追想ついそう
所詮しょせん、ただ不運ふうんと心泣うらなき
絶望ぜつぼうを辿たどり ぐるぐると
理想りそうの淘汰とうたに 酔よわされ
情なさけない、やるせない、認みとめたくない感情かんじょうに縋すがる
……哭なくしかないだろう?
戦たたかう意味いみはとうにない
何故なぜ、それでも 止とめられない
焼やけ落おとされた正義せいぎを翳かざし 灰はいに縋すがるのは
残のこった存在そんざいの証明しょうめい
歪ゆがんだ螺旋らせんの牢ろうに繋つながれ
激情げきじょうのまま 剣けんを振ふり抜ぬく僕ぼくの脳のうは
ぐるぐると夢想むそうの淘汰とうたに 侵おかされ
壊こわしたい、救すくいたい、許ゆるせない、どれが本心ほんしんなんて
……もう、分わかんないんだよ
守まもりたいのは 誰だれだ?
壊こわしたいのは 誰だれだ?
震ふるえる手てで掴つかんだ答こたえは 紅あかく染そまって
濁にごった僕ぼくらごと 壊こわしてしまう
もう、終おわらせて……
この手てが望のぞんだものは
いとも簡単かんたんにすり抜ぬけていく
奪うばい合あうために 殺ころし合あうために
生うまれて、生いきるのが
僕ぼくの価値かちだと 君きみの価値かちだと
疑うたがうことさえ 叶かなわない
歪ゆがんだ螺旋らせんの牢ろうに繋つながれ
所詮しょせん、ただ不運ふうんと心泣うらなき
絶望ぜつぼうを辿たどり ぐるぐると
理想りそうの淘汰とうたに 酔よわされ
情なさけない、やるせない、認みとめたくない感情かんじょうに縋すがる
……嗤わらうしかないだろう?
守まもりたいものは とうにない
何故なぜ、戦たたかう? 答こたえも出でない
焼やけ落おとされた正義せいぎを翳かざし 灰はいと踊おどるなら
濁にごった後悔こうかいごと 殺ころしてしまえ
ひ弱よわな花はなを刈かり取とった
モノクロ淀よどむ世界せかいで
冷つめたい鉄てつが生うみ出だす紅色あかいろだけが 心地ここちいいの
奪うばい合あうために 殺ころし合あうために
作つくられ、生いきるしかない
哀あわれな過去かこも 虚むなしい未来みらいも
濁にごった偽善ぎぜんの手てで、触ふれないで
くだらない夢ゆめはとうに追想ついそう
所詮しょせん、ただ不運ふうんと嘲あざけり
絶望ぜつぼうを誘さそい ぐるぐると
理想りそうの淘汰とうたに 魘うなされ
もう捨すてたい、忘わすれたい、壊こわれたい不快感情ふかいかんじょうにはまる
……嗤わらうしかないでしょう?
壊こわしても 壊こわしても
心こころは満みたされない
塗ぬりつぶされた正義せいぎを翳かざし 灰はいに染そまるなら
濁にごった真実しんじつごと 隠かくしてしまえ
奪うばい合あうために 殺ころし合あうために
生いかされる運命さだめなら
温あたたかな声こえも 取とり合あった手ても
無なくしたままでいたかった
くだらない夢ゆめはとうに追想ついそう
所詮しょせん、ただ不運ふうんと心泣うらなき
絶望ぜつぼうを辿たどり ぐるぐると
理想りそうの淘汰とうたに 酔よわされ
情なさけない、やるせない、認みとめたくない感情かんじょうに縋すがる
……哭なくしかないだろう?
戦たたかう意味いみはとうにない
何故なぜ、それでも 止とめられない
焼やけ落おとされた正義せいぎを翳かざし 灰はいに縋すがるのは
残のこった存在そんざいの証明しょうめい
歪ゆがんだ螺旋らせんの牢ろうに繋つながれ
激情げきじょうのまま 剣けんを振ふり抜ぬく僕ぼくの脳のうは
ぐるぐると夢想むそうの淘汰とうたに 侵おかされ
壊こわしたい、救すくいたい、許ゆるせない、どれが本心ほんしんなんて
……もう、分わかんないんだよ
守まもりたいのは 誰だれだ?
壊こわしたいのは 誰だれだ?
震ふるえる手てで掴つかんだ答こたえは 紅あかく染そまって
濁にごった僕ぼくらごと 壊こわしてしまう
もう、終おわらせて……