よみ:じゅうさんばんめのもくしろく
十三番目の黙示録 歌詞
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ひとしずくP×やま△ feat. 鏡音リン,鏡音レン
- 2015.9.30 リリース
- 作詞
- ひとしずく×やま△
- 作曲
- ひとしずく×やま△
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深ふかい茨いばらの城しろで 独ひとり眠ねむり続つづけて
今日きょうは【誰だれ】を夢見ゆめみる? 呪のろわれたお姫様ひめさま
不思議ふしぎな夢ゆめの森もりで 出会であった美うつくしい人ひと
儚はかなく揺ゆれる瞳ひとみに 心こころを奪うばわれた
厳おごそかに手てを取とり合あって 合あわせ鏡かがみのように
泡沫うたかたの夢ゆめと 知しりてされど
刹那せつなの熱ねつを求もとめ合あう
紡つむがれたのは 運命さだめの糸いと
夢ゆめの中なかでさえも 鮮あざやかに舞まう
呪のろわれし身みは 夢中むちゅうをさすらい
まやかしの 愛あいに溺おぼれていく
糸巻いとまきて絡からみ付つく 欲望よくぼうに囚とらわれ
十三番目じゅうさんばんめの錘つむが刺さす呪のろいのように……
運命論者うんめいろんしゃの妄想もうそうの果はて 閉とざされた夢ゆめなら
夜明よあけさえ捨すてて 君きみと彷徨さまよいましょう
夢ゆめに見みたあの君きみを 忘わすれられず求もとめて
必かならず救すくい出だすよと誓ちかって 旅たびに出でた
愛いとしいあなただけが頼たより……お願ねがい、私わたしを助たすけて……
今行いまいくよ……「早はやく……」すぐに……
【百年ひゃくねんの眠ねむり】が解とける、前まえに……
閉とざされた塔とうに 眠ねむる君きみを
この命賭いのちとしても、きっと救すくい出だす
呪のろわれし身みは 夢中むちゅうをさすらい
ひたすらに【その時とき】を待まちて……
百年ひゃくねんもの時ときが経たち 風化ふうかされた【真実しんじつ】
十三番目じゅうさんばんめの棘とげが刺さす【破滅はめつの忌いみ子ご】
無神論者むしんろんじゃの逃走とうそうの果はて 閉とざされた城しろまで
何なにもかも越こえて 君きみと抗あらがいましょう
閉とざされた茨いばらの道みちを 薙なぎ払はらい 突つき進すすめば
待まちわびた君きみの元もとへ
永遠とわの愛あいを契ちぎり交かわし 眠ねむりは解とける……
開ひらかれた目めに溢あふれ出だした
その涙なみだを拭ぬぐい、ただそっと抱だきしめる
「待まち焦こがれた……愛いとしき人ひとよ
さあ 今いますぐ、眠ねむりの姫ひめを、殺ころして……!!」
紡つむがれてゆく 運命さだめの音おと
残酷ざんこくなる色いろは 鮮あざやかに鳴なる
呪のろわれし身みは 夢中むちゅうから醒さめて
真実しんじつの姿すがたへと変かわる……
十三番目じゅうさんばんめの封印ふういんが解とけ 甦よみがえる【災わざわい】
破滅はめつへのプレリュードを奏かなでる前まえに……「早はやク……」
運命論者うんめいろんしゃは手てを取とりて 窓辺まどべから飛とび立たち
ともに墜おちて逝いく 二人ふたり、夢ゆめの世界せかいへ……
今日きょうは【誰だれ】を夢見ゆめみる? 呪のろわれたお姫様ひめさま
不思議ふしぎな夢ゆめの森もりで 出会であった美うつくしい人ひと
儚はかなく揺ゆれる瞳ひとみに 心こころを奪うばわれた
厳おごそかに手てを取とり合あって 合あわせ鏡かがみのように
泡沫うたかたの夢ゆめと 知しりてされど
刹那せつなの熱ねつを求もとめ合あう
紡つむがれたのは 運命さだめの糸いと
夢ゆめの中なかでさえも 鮮あざやかに舞まう
呪のろわれし身みは 夢中むちゅうをさすらい
まやかしの 愛あいに溺おぼれていく
糸巻いとまきて絡からみ付つく 欲望よくぼうに囚とらわれ
十三番目じゅうさんばんめの錘つむが刺さす呪のろいのように……
運命論者うんめいろんしゃの妄想もうそうの果はて 閉とざされた夢ゆめなら
夜明よあけさえ捨すてて 君きみと彷徨さまよいましょう
夢ゆめに見みたあの君きみを 忘わすれられず求もとめて
必かならず救すくい出だすよと誓ちかって 旅たびに出でた
愛いとしいあなただけが頼たより……お願ねがい、私わたしを助たすけて……
今行いまいくよ……「早はやく……」すぐに……
【百年ひゃくねんの眠ねむり】が解とける、前まえに……
閉とざされた塔とうに 眠ねむる君きみを
この命賭いのちとしても、きっと救すくい出だす
呪のろわれし身みは 夢中むちゅうをさすらい
ひたすらに【その時とき】を待まちて……
百年ひゃくねんもの時ときが経たち 風化ふうかされた【真実しんじつ】
十三番目じゅうさんばんめの棘とげが刺さす【破滅はめつの忌いみ子ご】
無神論者むしんろんじゃの逃走とうそうの果はて 閉とざされた城しろまで
何なにもかも越こえて 君きみと抗あらがいましょう
閉とざされた茨いばらの道みちを 薙なぎ払はらい 突つき進すすめば
待まちわびた君きみの元もとへ
永遠とわの愛あいを契ちぎり交かわし 眠ねむりは解とける……
開ひらかれた目めに溢あふれ出だした
その涙なみだを拭ぬぐい、ただそっと抱だきしめる
「待まち焦こがれた……愛いとしき人ひとよ
さあ 今いますぐ、眠ねむりの姫ひめを、殺ころして……!!」
紡つむがれてゆく 運命さだめの音おと
残酷ざんこくなる色いろは 鮮あざやかに鳴なる
呪のろわれし身みは 夢中むちゅうから醒さめて
真実しんじつの姿すがたへと変かわる……
十三番目じゅうさんばんめの封印ふういんが解とけ 甦よみがえる【災わざわい】
破滅はめつへのプレリュードを奏かなでる前まえに……「早はやク……」
運命論者うんめいろんしゃは手てを取とりて 窓辺まどべから飛とび立たち
ともに墜おちて逝いく 二人ふたり、夢ゆめの世界せかいへ……