よみ:つきみよらびっと
月見夜ラビット 歌詞
-
蝶々P feat. 初音ミク
- 2012.9.12 リリース
- 作詞
- 蝶々P
- 作曲
- 蝶々P
友情
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満みちては欠かけるだけの日々ひびが現実げんじつなら
過去かこと未来みらいの間あいだにいるのが僕ぼくらしい
耳みみを澄すませば聞きこえて来くる誰だれかの声こえ
「暇ひまだからそろそろ影かげでも盗ぬすみに行いこうか」
月見泥棒つきみどろぼうとは上手うまく言いったものですね
雲くもの切きれ間まに覗のぞく白しろい光ひかりが笑わらう
限かぎられた時間じかんの中なかで生いきていくのは
脱兎だっとの勢いきおいで消きえていく様ようなものなんだって
月つきの唄うたに乗のって夜よるの空そらへ飛とび込こんだ
無重力むじゅうりょくのダンスでもっともっと跳はね回まわれ
月つきのラビットにお願ねがいを
「巡めぐる時ときを止とめたいよ」
混まざる頭あたまの中なかは夢ゆめで溢あふれてるの
月見つきみかぐや 宵よいの中なかで
響ひびく音おとは 僕ぼくを呼よぶみたいだ
兎とに角行かくいこう 映うつる先さきに
見みえたものは 飾かざる水飛沫みずしぶきだ
夜よるが明あけたら君きみは何処どこへ?
月つきの波なみに乗のって夜よるの海うみへ飛とび込こんだ
立たち止どまってる位くらいならさぁ走はしりだせ
全まったく皆既かいきなもんだ空そらに喚わめく幻想げんそうは
鮮あざやかに沈しずむ周期しゅうきの輪わが溶とけていく
夜よが明あけたら君きみは何処どこへ?
消きえた声こえは僕ぼくの中なかで
月つきの揺ゆれに酔よって気きづかぬ振ふりをしていた
廻まわる世界せかいが彼かれを迎むかえに来きたようだ
影かげを盗ぬすんだ天罰てんばつと朝あさになり昇のぼる太陽たいよう
「いつかまた逢あえる日ひまで月つきにさよなら」
逃にげる君きみを追おって明あけの空そらへ飛とび込こんだ
無重力むじゅうりょくのダンスでもっともっと跳はね回まわれ
月つきのラビットにお願ねがいを
「まだ君きみを見みていたいよ」
混まざる頭あたまの中なかは夢ゆめで溢あふれてるの
過去かこと未来みらいの間あいだにいるのが僕ぼくらしい
耳みみを澄すませば聞きこえて来くる誰だれかの声こえ
「暇ひまだからそろそろ影かげでも盗ぬすみに行いこうか」
月見泥棒つきみどろぼうとは上手うまく言いったものですね
雲くもの切きれ間まに覗のぞく白しろい光ひかりが笑わらう
限かぎられた時間じかんの中なかで生いきていくのは
脱兎だっとの勢いきおいで消きえていく様ようなものなんだって
月つきの唄うたに乗のって夜よるの空そらへ飛とび込こんだ
無重力むじゅうりょくのダンスでもっともっと跳はね回まわれ
月つきのラビットにお願ねがいを
「巡めぐる時ときを止とめたいよ」
混まざる頭あたまの中なかは夢ゆめで溢あふれてるの
月見つきみかぐや 宵よいの中なかで
響ひびく音おとは 僕ぼくを呼よぶみたいだ
兎とに角行かくいこう 映うつる先さきに
見みえたものは 飾かざる水飛沫みずしぶきだ
夜よるが明あけたら君きみは何処どこへ?
月つきの波なみに乗のって夜よるの海うみへ飛とび込こんだ
立たち止どまってる位くらいならさぁ走はしりだせ
全まったく皆既かいきなもんだ空そらに喚わめく幻想げんそうは
鮮あざやかに沈しずむ周期しゅうきの輪わが溶とけていく
夜よが明あけたら君きみは何処どこへ?
消きえた声こえは僕ぼくの中なかで
月つきの揺ゆれに酔よって気きづかぬ振ふりをしていた
廻まわる世界せかいが彼かれを迎むかえに来きたようだ
影かげを盗ぬすんだ天罰てんばつと朝あさになり昇のぼる太陽たいよう
「いつかまた逢あえる日ひまで月つきにさよなら」
逃にげる君きみを追おって明あけの空そらへ飛とび込こんだ
無重力むじゅうりょくのダンスでもっともっと跳はね回まわれ
月つきのラビットにお願ねがいを
「まだ君きみを見みていたいよ」
混まざる頭あたまの中なかは夢ゆめで溢あふれてるの