H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!! 歌詞 777☆SISTERS スマートフォンアプリ Tokyo 7th シスターズ ふりがな付

どんなに遠とおくたって
春舞はるまう綿毛わたげのように
この歌うた 届とどけるよ
ハジマリウタ

輝かがやいてた昨日きのうと
忘わすれかけた明日あしたの地図ちずを見みてた
ひとりきりの世界せかいでまた

見過みすごしてた蕾つぼみと
心こころが答こたえたくなったキミの涙なみだ
胸むねにギュッとしまって

未来みらいのことなんて
たったひとつ「ここ」だよって
きっとずっと知しっていたはずだよね

キラキラ届とどけたくて
ここから歌うたうメロディ
もしキミの胸むねに届とどいているのなら
今いますぐこの手てをとって！
ボクらで始はじめよう
夢ゆめがほら奏かなでるよ
ハジマリウタ

何なにも知しらない子供こどもと
夢ゆめを捨すてた大人おとなの間あいだでまた
少すこしずつ変かわってく

「いつものことだって……」
そんな風ふうに言いいたくない！
だってもっとやれること探さがしてる

飛とび出だそう
空そらと海うみで彷徨さまよう小鳥ことりのように
もしキミのツバサ震ふるえているのなら
今いますぐこの手てをとって！
ボクらで始はじめよう
夢ゆめがほら芽吹めぶいてる
キミのそばで

ひとりじゃない(キミもボクも)
その一歩踏いっぽふみ出だして

キラキラ届とどけたくて
ここから歌うたうメロディ
もしキミの胸むねに届とどいているのなら
今いますぐこの手てをとって！
ボクらで始はじめよう
夢ゆめがほら奏かなでるよ
ハジマリウタ