はらり ふわり 空そらを舞まって いつか 君きみの所ところへ飛とんでく
夢ゆめを見みたよ 愛いとしい世界せかいの どんな姿すがたも怖こわくないから
季節外きせつはずれの強つよい雨あめにうたれ 一晩明ひとばんあかした朝あさ 昨日きのうまでと違ちがう朝あさ
息いきが止とまるくらい 美うつくしい冬ふゆのダリアが咲さいた
僕ぼくが願ねがった奇跡きせき あり得えるはずない奇跡きせき 君きみにすぐに伝つたえに行いくんだ
走はしれ 走はしる 君きみを想おもい 握にぎりしめた一輪いちりんの花はなを
君きみのもとへ散ちらせる事ことなく 届とどけられたら まだ生いきられる
どれくらいだろう 眠ねむり続つづけてた様ようで 大事だいじに運はこんだダリア
いつの間まにか枯かれていた ごめん 僕ぼくは役やくに立たてなかった
はらり ふわり 空そらを舞まって いつか 君きみの所ところへ飛とんでく
夢ゆめを見みたよ 愛いとしい世界せかいの どんな姿すがたも怖こわくないから
嘘うそも本当ほんとうも 言葉ことばにして ありがとう 出逢であえたね
生うまれ変かわる そんな未来みらいを いまさら 信しんじる
走はしれ 走はしる 君きみを想おもい 握にぎりしめた一輪いちりんの花はなを
君きみのもとへ散ちらせる事ことなく 届とどけられたら よかった
はらり ふわり 空そらを舞まって 夢ゆめを見みたよ 愛いとしい世界せかいを越こえ
これでいいんだ これでよかったんだ
息いきが止とまってからも 僕ぼくの花はなは咲さいていたから
はらりharari ふわりfuwari 空soraをwo舞maってtte いつかitsuka 君kimiのno所tokoroへhe飛toんでくndeku
夢yumeをwo見miたよtayo 愛itoしいshii世界sekaiのno どんなdonna姿sugataもmo怖kowaくないからkunaikara
季節外kisetsuhazuれのreno強tsuyoいi雨ameにうたれniutare 一晩明hitobanaかしたkashita朝asa 昨日kinouまでとmadeto違chigaうu朝asa
息ikiがga止toまるくらいmarukurai 美utsukuしいshii冬fuyuのnoダリアdariaがga咲saいたita
僕bokuがga願negaったtta奇跡kiseki ありari得eるはずないruhazunai奇跡kiseki 君kimiにすぐにnisuguni伝tsutaえにeni行iくんだkunda
走hashiれre 走hashiるru 君kimiをwo想omoいi 握nigiりしめたrishimeta一輪ichirinのno花hanaをwo
君kimiのもとへnomotohe散chiらせるraseru事kotoなくnaku 届todoけられたらkeraretara まだmada生iきられるkirareru
どれくらいだろうdorekuraidarou 眠nemuりri続tsuduけてたketeta様youでde 大事daijiにni運hakoんだndaダリアdaria
いつのitsuno間maにかnika枯kaれていたreteita ごめんgomen 僕bokuはha役yakuにni立taてなかったtenakatta
はらりharari ふわりfuwari 空soraをwo舞maってtte いつかitsuka 君kimiのno所tokoroへhe飛toんでくndeku
夢yumeをwo見miたよtayo 愛itoしいshii世界sekaiのno どんなdonna姿sugataもmo怖kowaくないからkunaikara
嘘usoもmo本当hontouもmo 言葉kotobaにしてnishite ありがとうarigatou 出逢deaえたねetane
生uまれmare変kaわるwaru そんなsonna未来miraiをwo いまさらimasara 信shinじるjiru
走hashiれre 走hashiるru 君kimiをwo想omoいi 握nigiりしめたrishimeta一輪ichirinのno花hanaをwo
君kimiのもとへnomotohe散chiらせるraseru事kotoなくnaku 届todoけられたらkeraretara よかったyokatta
はらりharari ふわりfuwari 空soraをwo舞maってtte 夢yumeをwo見miたよtayo 愛itoしいshii世界sekaiをwo越koえe
これでいいんだkoredeiinda これでよかったんだkoredeyokattanda
息ikiがga止toまってからもmattekaramo 僕bokuのno花hanaはha咲saいていたからiteitakara