夢追人 歌詞 加藤和樹 ふりがな付

どうせならさ もっと好すき勝手かってにやろう
笑わらわれてもいいじゃん 笑わらい飛とばしてやれ

子こどもの頃ころみたいに 夢ゆめをただひたすら追おいかけた
それは誰だれもが 忘わすれかけてる大切たいせつなコト

夢ゆめは見みるものじゃない 叶かなえるものだろう
諦あきらめるにはまだ早はやい 前まえを向むくんだ
挫くじけそうになったら 立たち止どまってみて
見失みうしなうな 道標みちしるべを

数かぞえ切きれないほど 流ながした涙なみだ
辛つらくてもなんとか ここまで来きただろう

大人おとなになりきれない 夢ゆめをまだガムシャラ追おいかけて
でもさ それでいい ツマラナイ大人おとなになるより

誰だれだって未来みらいはわからないものだろう
だからこそ 悩なやんで 迷まよって 辿たどり着つくんだ
クダラナイプライド そう言いわれたっていい
カラッポよりマシだからさ


夢ゆめは見みるものじゃない 叶かなえるものだろう
弱音吐よわねはいても 心折こころおれても
自分じぶんで決きめた道みち だから
何度なんども 何度なんどでも さぁ 諦あきらめず行いけよ

誰だれだって未来みらいはわからないものだろう
だからこそ 悩なやんで 迷まよって 辿たどり着つくんだ
クダラナイプライド そう言いわれたっていい
カラッポよりマシだからさ
“らしく”生いきろ 夢追人ゆめおいびと