炎天下 歌詞 岡野大業(Asante) ふりがな付

真夏まなつの眩まぶしい日差ひざしに 嫌気いやけが差さすような暑あつさ
こんな日ひにデートしようなんて 君きみくらいのものなんじゃない？
忙せわしなく準備じゅんびをしてる 君きみをベッドから眺ながめながら

「早はやくしないと置おいてくよ？」だなんて 君きみの膨ふくれ面つらに苦笑にがわらい
「海うみに行いく？買かい物ものがいい？映画えいがも見みたいな」
楽たのしそうに笑わらう君きみ 僕ぼくは君きみとならどこだっていいよ

炎天下えんてんかの日差ひざしの中なかで 君きみと二人歩ふたりあるいて行いこうか
行いき先さきは 歩あるきながら決きめりゃいいじゃない
この夏なつは一度いちどきりだから 二人ふたりで最高さいこうの思おもい出でを
ひとつひとつ作つくってこう 俺おれは逃にげやしないから

「今日きょうも一日いちにち お疲つかれSummer（笑　）」なんてコトバを いの一番いちばんに聞きかせてくれる

あなただって疲つかれてるのに そういうトコ 嫌きらいじゃないよ
「君きみに熱中症ねっちゅうしょう」なんてダサいコトバも何食なにくわぬ顔かおで平気へいきで言いうね

そういう馬鹿ばかみたいなトコも あたしはやっぱ好すきだよ
今日きょうは久々ひさびさに デートでもどうですか？

「仕方しかたないなぁ」なんて 顔かおが綻ほころんでるよ？
早はやくしないと置おいてくよなんて あなたなしじゃこの夏なつは始はじまらない

炎天下えんてんかの日差ひざしの中なかを あなたと二人歩ふたりあるいてみようよ
行いき先さきは 歩あるきながら決きめりゃいっか
この夏なつは一度いちどきりだから 二人ふたりで最高さいこうの思おもい出でを

もっと沢山たくさんつくってこう あたし傍そばにいるから

炎天下えんてんかの日差ひざしの中なかで 君きみと二人歩ふたりあるいてみようか

炎天下えんてんかの日差ひざしの中なかを あなたと二人歩ふたりあるいてみようよ

行いき先さきは 歩あるきながらきめりゃいっか
炎天下えんてんかの日差ひざしの中なかで yeah
炎天下えんてんかの日差ひざしの中なかを これから二人歩ふたりあるいていこうよ
春夏秋冬しゅんかしゅうとうこの先さきも ずっといつもいつまでも