The book of Life 歌詞 相良心 ふりがな付

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よみ:The book of Life

The book of Life 歌詞

相良心

2016.6.15 リリース
作詞
毛蟹
作曲
毛蟹
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くしてから
気付きづくものなんてさ
たいしたことない

そう気付きづいても
かなしくないわけじゃない
いままでずっと


きずついては
まることだって
えていて

だけどそれでも
きることをあきらめずに
ここまでたんだよ


使つかふるされた
つたな言葉ことば全部知ぜんぶしっている

最期さいごすべ
きみのこせるものだけ
いていくから


ぼくはまた主人公しゅじんこうになれずに
物語ものがたりわっていく

それでも
まだここにある

ここからつづいてく

後悔こうかい
のこすべ
ひかりこうがわ

またおう


不安ふあんだけを
かためてあつめてさ

けたら


すこしだけさ
つよくなれるがして

またころがりちて



勘違かんちがいもうそ
なにもかも

どうでもいってみみふさいで
真実しんじつとおげてった

さあ、どこへけるかな
かなしみのほう



なみだ栄光えいこうすべてをつつんで
いのちわりへとかう

そのさきつづくものがあったとしても
ぼくたびはここでわる

時間じかん場所ばしょめていない約束やくそく
おぼえているほう不思議ふしぎ

いつかのうす空気くうきまとって
すべてがゼロにえて

える


ぼくはまだ主人公しゅじんこうあこがれて
物語ものがたりいかける

まだまだ
まれないよ


ぼくはまた主人公しゅじんこうになりたくて
物語ものがたりつづって

いつかは
わりをむかえる
いのちほのお

そのすべ
やぶいてやきべて

ひかりこうがわ

またおう

(また、おう)

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曲名:The book of Life 歌手:相良心