泉中央駅 歌詞 環ROY ふりがな付

泉中央いずみちゅうおう駅えき 改札かいさつ出でる 定期ていき
座すわってた助手席じょしゅせき
太陽たいよう ホットケーキみたいだ
夕陽ゆうひが眩まぶしいな
なぜだか懐なつかしい感かんじがする
って君きみに伝つたえた
それはつまりノスタルジア
電気でんきも火ひもなかった闇やみが
深ふかい所ところ 記憶きおくとして
残のこってたかもしれないな
そのあとなにかを言いいかけた
だけどそれは全部ぜんぶ忘わすれた
時代じだいさ 咎とがめられない
資格しかくはだれも持もたない
いつでも 俺おれも君きみも
過去かこや未来みらい 探さがすけれど大概たいがい
赤あかい車くるま 乗のり込こむ 狭せまい
匂におい 灯油とうゆ 冬場ふゆばの気配けはい
閉とじこもるな ここから願ねがい
だから振ふり返かえった 夜よるがきた
暗くらいから上あがれない 階段かいだんは
大丈夫だいじょうぶ 笑わらわれた 手てを引ひいた 君きみが居いた
確たしかな記憶きおくを持もたない俺おれらは
過すぎていく言葉ことばの全すべてが知しれたら
思おもい出で 肌はだけて 夏場なつばの真昼まひるに
クラクラなるまで遊あそんで過すごしてた