よみ:とうほくさんか
東北讃歌 歌詞
-
DOZAN11
- 2014.11.12 リリース
- 作詞
- DOZAN11
- 作曲
- DOZAN11 , Sly Dunbar , Robbie Shakespeare
友情
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こんな日本にほんがあったんだ
オレは出会であったんだ
心こころの奥おく 届とどく みちのく
捧ささげる東北讃歌とうほくさんか
こんな日本にほんがあったんだ
やっと出会であったんだ
心こころの奥おく 届とどく みちのく
捧ささげる東北讃歌とうほくさんか
あの夏なつ 俺おれは胸むねに傷きずを抱かかえ
人ひとの縁えんを頼たより 東北とうほくに旅たびに出でちゃった
お祭まつりの夜よる 賑にぎやかな光ひかりと人ひとの群むれの中なかで
めんこい あの子こと出会であった
俺おれの悲かなしみ 包つつみ込こむ様ような君きみの笑顔えがおと
人ひとび々の掛かけ声こえと笛ふえと太鼓たいこの音おとで
少すこしずつ元気げんきになった
浴衣姿ゆかたすがたで笑わらいかけてくれる君きみと
絵本えほんの中なかの様ようなこの場所ばしょを
凄すごく好すきになってしまった
こんな日本にほんがあったんだ
オレは出会であったんだ
心こころの奥おく 届とどく みちのく
捧ささげる東北讃歌とうほくさんか
こんな日本にほんがあったんだ
やっと出会であったんだ
心こころの奥おく 届とどく みちのく
捧ささげる東北讃歌とうほくさんか
その冬ふゆにまた君きみを尋たずねた俺おれを
迎むかえに来きてくれた駅えきもすっかり雪化粧ゆきげしょう
手袋てぶくろで包つつんでくれたよ かじかんだ俺おれの手てを
そして君きみは言いった
厚着あつぎのアタシも好すきでしょう?
粉雪こなゆきの露天風呂ろてんぶろ お鍋なべ 焼やき魚さかな
山菜さんさいの郷土料理きょうどりょうり
囲炉裏いろりの前まえ 酒さけが進すすむ
肴さかなは君きみの語かたる地域ちいきの昔話むかしばなし
君きみは語かたり継つがれる 優やさしいお姫様ひめさまの様ように
俺おれを連つれてってくれた お伽話とぎはなしの中なかに
おお 君きみのぬくもりが伝つたわって
こんな寒さむいとこで
こんなあたたかい気持きもちになれるなんて
こんな日本にほんがあったんだ
オレは出会であったんだ
心こころの奥おく 届とどく みちのく
捧ささげる東北讃歌とうほくさんか
こんな日本にほんがあったんだ
やっと出会であったんだ
心こころの奥おく 届とどく みちのく
捧ささげる東北讃歌とうほくさんか
君きみと会あわなくなって 何年なんねんか経たって
久ひさしぶりに電話でんわが鳴なって
泣なきじゃくる君きみ 驚おどろいて聞きくと
親戚しんせきが波なみにさらわれたって
あまりのことに俺おれは言葉ことばが無なくて
君きみは誰だれかに聞きいてもらいたくてって おお
俺おれたちは悲かなしみを抱かかえて
どう生いきていけばいいんだろう
何年なんねんも立たち直なおれないこともあるだろう
しんしんと降おり積つもる想おもいの中歩なかあるく一人ひとり
時ときに誰だれかと寄より添そい
月日つきひと共ともに時間じかんの旅路たびじ
幸しあわせ多おおく有あります様さまに
そうだ 春はるになれば また君きみに会あいに行いこう
寒さむい冬ふゆの後あとまんず美うつくしく咲さく花はなの上うえ
水色広みずいろひろがる空そら
今度こんどは オレが君きみを少すこしでも支ささえよう
来きたよというより帰かえってきたよ
って言いえそうだ
こんな日本にほんがあったんだ
オレは出会であったんだ
心こころの奥おく 届とどく みちのく
捧ささげる東北讃歌とうほくさんか
こんな日本にほんがあったんだ
やっと出会であったんだ
心こころの奥おく 届とどく みちのく
捧ささげる東北讃歌とうほくさんか
こんな日本にほんが。。。
どんとはれ
オレは出会であったんだ
心こころの奥おく 届とどく みちのく
捧ささげる東北讃歌とうほくさんか
こんな日本にほんがあったんだ
やっと出会であったんだ
心こころの奥おく 届とどく みちのく
捧ささげる東北讃歌とうほくさんか
あの夏なつ 俺おれは胸むねに傷きずを抱かかえ
人ひとの縁えんを頼たより 東北とうほくに旅たびに出でちゃった
お祭まつりの夜よる 賑にぎやかな光ひかりと人ひとの群むれの中なかで
めんこい あの子こと出会であった
俺おれの悲かなしみ 包つつみ込こむ様ような君きみの笑顔えがおと
人ひとび々の掛かけ声こえと笛ふえと太鼓たいこの音おとで
少すこしずつ元気げんきになった
浴衣姿ゆかたすがたで笑わらいかけてくれる君きみと
絵本えほんの中なかの様ようなこの場所ばしょを
凄すごく好すきになってしまった
こんな日本にほんがあったんだ
オレは出会であったんだ
心こころの奥おく 届とどく みちのく
捧ささげる東北讃歌とうほくさんか
こんな日本にほんがあったんだ
やっと出会であったんだ
心こころの奥おく 届とどく みちのく
捧ささげる東北讃歌とうほくさんか
その冬ふゆにまた君きみを尋たずねた俺おれを
迎むかえに来きてくれた駅えきもすっかり雪化粧ゆきげしょう
手袋てぶくろで包つつんでくれたよ かじかんだ俺おれの手てを
そして君きみは言いった
厚着あつぎのアタシも好すきでしょう?
粉雪こなゆきの露天風呂ろてんぶろ お鍋なべ 焼やき魚さかな
山菜さんさいの郷土料理きょうどりょうり
囲炉裏いろりの前まえ 酒さけが進すすむ
肴さかなは君きみの語かたる地域ちいきの昔話むかしばなし
君きみは語かたり継つがれる 優やさしいお姫様ひめさまの様ように
俺おれを連つれてってくれた お伽話とぎはなしの中なかに
おお 君きみのぬくもりが伝つたわって
こんな寒さむいとこで
こんなあたたかい気持きもちになれるなんて
こんな日本にほんがあったんだ
オレは出会であったんだ
心こころの奥おく 届とどく みちのく
捧ささげる東北讃歌とうほくさんか
こんな日本にほんがあったんだ
やっと出会であったんだ
心こころの奥おく 届とどく みちのく
捧ささげる東北讃歌とうほくさんか
君きみと会あわなくなって 何年なんねんか経たって
久ひさしぶりに電話でんわが鳴なって
泣なきじゃくる君きみ 驚おどろいて聞きくと
親戚しんせきが波なみにさらわれたって
あまりのことに俺おれは言葉ことばが無なくて
君きみは誰だれかに聞きいてもらいたくてって おお
俺おれたちは悲かなしみを抱かかえて
どう生いきていけばいいんだろう
何年なんねんも立たち直なおれないこともあるだろう
しんしんと降おり積つもる想おもいの中歩なかあるく一人ひとり
時ときに誰だれかと寄より添そい
月日つきひと共ともに時間じかんの旅路たびじ
幸しあわせ多おおく有あります様さまに
そうだ 春はるになれば また君きみに会あいに行いこう
寒さむい冬ふゆの後あとまんず美うつくしく咲さく花はなの上うえ
水色広みずいろひろがる空そら
今度こんどは オレが君きみを少すこしでも支ささえよう
来きたよというより帰かえってきたよ
って言いえそうだ
こんな日本にほんがあったんだ
オレは出会であったんだ
心こころの奥おく 届とどく みちのく
捧ささげる東北讃歌とうほくさんか
こんな日本にほんがあったんだ
やっと出会であったんだ
心こころの奥おく 届とどく みちのく
捧ささげる東北讃歌とうほくさんか
こんな日本にほんが。。。
どんとはれ