思おもい出であふれた街まちのなかに
後悔こうかいかさねたこころの影かげ
季節きせつの浅瀬あさせに沈しずみ込こんだ
君きみの笑顔えがおさがしている
どんな言葉ことばなら 君きみを愛あいせたの
おなじときを過すごしたあの頃ころに戻もどれたら
哀かなしみの雨あめがふりだす前まえに
気付きづけなかった君きみのサイン
遅おそすぎた僕ぼくの声こえはかき消けされた
降ふりやまぬ雨あめに 溺おぼれていく
夜風よかぜがそっと背中せなかを押おせば
見みえない明日あしたが僕ぼくをためす
街灯がいとうぼやけた水みずたまりは
時ときを巡めぐり 君きみ映うつす
いまもかわらない ずっとかわらない
がむしゃらな優やさしさと 臆病おくびょうな恋心こいごころ
届とどくことのない君きみ宛あての愛あいが
あの日ひの空そらへ帰かえってゆく
もう二度にどと君きみと僕ぼくはつながれない
降ふりつづく雨あめに 傘かさもなく
いつも君きみだけを ずっと君きみだけを
想おもい続つづけた恋こいは 咲さかないわすれな草ぐさ
哀かなしみの雨あめがふりだす前まえに
気付きづけなかった君きみのサイン
遅おそすぎた僕ぼくの声こえはかき消けされた
降ふりやまぬ雨あめに 溺おぼれていく
絵空事えそらごとのように描えがいた未来みらい
叶かなわぬ君きみへの花言葉はなことば
もう二度にどと君きみと僕ぼくはつながれない
降ふりつづく雨あめに 傘かさもなく
君きみを待まつ
思omoいi出deあふれたafureta街machiのなかにnonakani
後悔koukaiかさねたこころのkasanetakokorono影kage
季節kisetsuのno浅瀬asaseにni沈shizuみmi込koんだnda
君kimiのno笑顔egaoさがしているsagashiteiru
どんなdonna言葉kotobaならnara 君kimiをwo愛aiせたのsetano
おなじときをonajitokiwo過suごしたあのgoshitaano頃koroにni戻modoれたらretara
哀kanaしみのshimino雨ameがふりだすgafuridasu前maeにni
気付kiduけなかったkenakatta君kimiのnoサインsain
遅osoすぎたsugita僕bokuのno声koeはかきhakaki消keされたsareta
降fuりやまぬriyamanu雨ameにni 溺oboれていくreteiku
夜風yokazeがそっとgasotto背中senakaをwo押oせばseba
見miえないenai明日ashitaがga僕bokuをためすwotamesu
街灯gaitouぼやけたboyaketa水mizuたまりはtamariha
時tokiをwo巡meguりri 君kimi映utsuすsu
いまもかわらないimamokawaranai ずっとかわらないzuttokawaranai
がむしゃらなgamusyarana優yasaしさとshisato 臆病okubyouなna恋心koigokoro
届todoくことのないkukotononai君kimi宛ateのno愛aiがga
あのano日hiのno空soraへhe帰kaeってゆくtteyuku
もうmou二度nidoとto君kimiとto僕bokuはつながれないhatsunagarenai
降fuりつづくritsuduku雨ameにni 傘kasaもなくmonaku
いつもitsumo君kimiだけをdakewo ずっとzutto君kimiだけをdakewo
想omoいi続tsuduけたketa恋koiはha 咲saかないわすれなkanaiwasurena草gusa
哀kanaしみのshimino雨ameがふりだすgafuridasu前maeにni
気付kiduけなかったkenakatta君kimiのnoサインsain
遅osoすぎたsugita僕bokuのno声koeはかきhakaki消keされたsareta
降fuりやまぬriyamanu雨ameにni 溺oboれていくreteiku
絵空事esoragotoのようにnoyouni描egaいたita未来mirai
叶kanaわぬwanu君kimiへのheno花言葉hanakotoba
もうmou二度nidoとto君kimiとto僕bokuはつながれないhatsunagarenai
降fuりつづくritsuduku雨ameにni 傘kasaもなくmonaku
君kimiをwo待maつtsu