昨夜さくやの予報よほうじゃ 今日きょうは午後ごごから 強つよい雨あめになるらしい
駅えきまでの道みちなりに 広ひろがる畑はたけに一面いちめんに輝かがやく黄色きいろい花はな
僕ぼくらはちょっとの雨あめにさえ 怯おびえて大おおきめの傘かさを差さす
笑わらわれて 傷付きずついて 痛いたみを覚おぼえて
それでもまた這はい上あがろう
雨あめに濡ぬれ 咲さいていたベニバナのように
胸むね張はって「僕ぼく」で行いこう
忙いそがしさを理由りゆうに 恋こいを遠とおざけてた ほんとは恋こいがこわかった
窓越まどごしに見下みおろす グレイの川面かわもに 雨あめも気きにせず漂ただよう水鳥みずどり
大好だいすきだった彼女かのじょと別わかれてから 無理むりしてひとりでいたけれど
泣ないたって 嘆なげいたって 膝ひざ抱かかえたって
夜よるは更ふけて朝あさが来くる
寄より添そって 泳およいでたオシドリのように
これからを誰だれと行いこう
笑わらわれて 傷付きずついて 痛いたみを覚おぼえて
それでもまた這はい上あがろう
泣ないたって 嘆なげいたって 膝ひざ抱かかえたって
夜よるは更ふけて朝あさが来くる
雲くもが垂たれ 雨あめが降ふって ココロ濡ぬらしても
その後ごは.....晴はれ!
悲かなしみのその後ごの幸しあわせを祈いのって
胸むね張はって「僕ぼく」で行いこう
昨夜sakuyaのno予報yohouじゃja 今日kyouはha午後gogoからkara 強tsuyoいi雨ameになるらしいninarurashii
駅ekiまでのmadeno道michiなりにnarini 広hiroがるgaru畑hatakeにni一面ichimenにni輝kagayaくku黄色kiiroいi花hana
僕bokuらはちょっとのrahachottono雨ameにさえnisae 怯obiえてete大ooきめのkimeno傘kasaをwo差saすsu
笑waraわれてwarete 傷付kizutsuいてite 痛itaみをmiwo覚oboえてete
それでもまたsoredemomata這haいi上aがろうgarou
雨ameにni濡nuれre 咲saいていたiteitaベニバナbenibanaのようにnoyouni
胸mune張haってtte「僕boku」でde行iこうkou
忙isogaしさをshisawo理由riyuuにni 恋koiをwo遠tooざけてたzaketeta ほんとはhontoha恋koiがこわかったgakowakatta
窓越madogoしにshini見下mioろすrosu グレイgureiのno川面kawamoにni 雨ameもmo気kiにせずnisezu漂tadayoうu水鳥mizudori
大好daisuきだったkidatta彼女kanojoとto別wakaれてからretekara 無理muriしてひとりでいたけれどshitehitorideitakeredo
泣naいたってitatte 嘆nageいたってitatte 膝hiza抱kakaえたってetatte
夜yoruはha更fuけてkete朝asaがga来kuるru
寄yoりri添soってtte 泳oyoいでたidetaオシドリoshidoriのようにnoyouni
これからをkorekarawo誰dareとto行iこうkou
笑waraわれてwarete 傷付kizutsuいてite 痛itaみをmiwo覚oboえてete
それでもまたsoredemomata這haいi上aがろうgarou
泣naいたってitatte 嘆nageいたってitatte 膝hiza抱kakaえたってetatte
夜yoruはha更fuけてkete朝asaがga来kuるru
雲kumoがga垂taれre 雨ameがga降fuってtte ココロkokoro濡nuらしてもrashitemo
そのsono後goはha.....晴haれre!
悲kanaしみのそのshiminosono後goのno幸shiawaせをsewo祈inoってtte
胸mune張haってtte「僕boku」でde行iこうkou