よみ:Empty Doll
Empty Doll 歌詞
-
佐々木李子
- 2019.11.20 リリース
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歌うたうために生うみ出だされたドール
ヘタクソだと笑わらわれてました
それでも人々ひとびとに聴きいて欲ほしくて
鏡かがみの前まえで練習れんしゅうします
「カンペキな感情かんじょう表現ひょうげん、神様かみさまみたいでしょ?」
聞きこえてくるのはマボロシの拍手はくしゅ
観客かんきゃくの笑顔えがお ぎこちなくて
鏡かがみに映うつった僕ぼくと 同おなじ顔かおだ
100万まん回かい歌うたってみても
1ミリぽっち通つうじない
誰だれでも知しってるメロディーなのに
ひとりぼっち惨みじめに 叫さけんでるだけなの?
100万まん回かいなぞってみても
1ミリだって変かわらない
それでも歌うたい続つづけてるワケは
いつのまにか忘わすれて 思おもい出だせないな
心こころの景色けしきは滲にじんだまま
それでもドールの不器用ぶきような声こえは
人ひとの心こころ 惹ひきつけました
後うしろでそっと見守みまもる視線しせんに
けれど彼かれは 気きづかないのです
『真面目まじめな奴やつに限かぎって、けっきょく無む個性こせいで』
届とどいているのはネガティブな言葉ことば
それでも歌うたい続つづける訳わけは、
鏡かがみに映うつったキミの 視線しせんがあったからだ
ずっと見みないフリしてた溢あふれ出だす感情かんじょう
一ひとつも消きえずに繋つながっていくんだ
ボクらが変かわらずこの瞬間ときを好すきでいる限かぎり
1回かい目めに歌うたったことは
今いまじゃ覚おぼえてないけれど
何なにでボクが生うみ出だされたのかを
キミの瞳ひとみ 見みたら思おもい出だしたよ
100万まん回かい歌うたってみても
1ミリだって分わからない
それでも知しってるメロディーならば
新あたらしい物語ものがたり カラフルに変かわる
この先さききっと無限大むげんだいに、ボクの代かわりも出でてくるだろう
それでもたった 一人ひとりのボクだよ
キミがいつも隣となりで見守みまもってくれる
心こころに響ひびいたリアルな拍手はくしゅ
歌うたうために生いき続つづけるドール
鏡かがみの前まえで、練習れんしゅうします。
ヘタクソだと笑わらわれてました
それでも人々ひとびとに聴きいて欲ほしくて
鏡かがみの前まえで練習れんしゅうします
「カンペキな感情かんじょう表現ひょうげん、神様かみさまみたいでしょ?」
聞きこえてくるのはマボロシの拍手はくしゅ
観客かんきゃくの笑顔えがお ぎこちなくて
鏡かがみに映うつった僕ぼくと 同おなじ顔かおだ
100万まん回かい歌うたってみても
1ミリぽっち通つうじない
誰だれでも知しってるメロディーなのに
ひとりぼっち惨みじめに 叫さけんでるだけなの?
100万まん回かいなぞってみても
1ミリだって変かわらない
それでも歌うたい続つづけてるワケは
いつのまにか忘わすれて 思おもい出だせないな
心こころの景色けしきは滲にじんだまま
それでもドールの不器用ぶきような声こえは
人ひとの心こころ 惹ひきつけました
後うしろでそっと見守みまもる視線しせんに
けれど彼かれは 気きづかないのです
『真面目まじめな奴やつに限かぎって、けっきょく無む個性こせいで』
届とどいているのはネガティブな言葉ことば
それでも歌うたい続つづける訳わけは、
鏡かがみに映うつったキミの 視線しせんがあったからだ
ずっと見みないフリしてた溢あふれ出だす感情かんじょう
一ひとつも消きえずに繋つながっていくんだ
ボクらが変かわらずこの瞬間ときを好すきでいる限かぎり
1回かい目めに歌うたったことは
今いまじゃ覚おぼえてないけれど
何なにでボクが生うみ出だされたのかを
キミの瞳ひとみ 見みたら思おもい出だしたよ
100万まん回かい歌うたってみても
1ミリだって分わからない
それでも知しってるメロディーならば
新あたらしい物語ものがたり カラフルに変かわる
この先さききっと無限大むげんだいに、ボクの代かわりも出でてくるだろう
それでもたった 一人ひとりのボクだよ
キミがいつも隣となりで見守みまもってくれる
心こころに響ひびいたリアルな拍手はくしゅ
歌うたうために生いき続つづけるドール
鏡かがみの前まえで、練習れんしゅうします。