Glowing with you 歌詞 福山潤 ふりがな付

好すきってなんだろうって思おもったのは 甘あますぎるのは嫌きらいって気きづいた時とき
考かんがえすぎて抜ぬけだせないまま 横取よこどりされた苦にがい思おもい出で

いろんなルートの満足感まんぞくかんがあって それぞれでいいけど
幸しあわせマターは腹はら八分目はちぶんめくらいで!

「敵てきは最初さいしょに倒たおすんだ」と 嫌きらいなものに挑いどんだあの頃ころ
幼おさない勇気ゆうきがきっと 今いまの僕ぼくをつくった 好すきと嫌きらいの分わかれ道みちで
いつの間まにか変かわっていったんだ 昨日きのうの敵てきは今日きょうの友ともに
だけど幸しあわせの余韻よいんが欲ほしいなら 好すきは最後さいごがいいんじゃない?

髪型かみがたの情緒じょうちょが不安定ふあんてい 評論ひょうろんされたくない 心こころのままに また傘かさをなくす
女心おんなごころがわからない 切きり替かえが早はやい方ほう 無駄むだにポジティブかも

なんども新あらたな自分じぶんを演えんじて セオリー通どおりにはいかない人生じんせい
複雑ふくざつなシンプル きっとこれが僕ぼくだよ

多分たぶん本当ほんとうのことなんて 誰だれにもわからないから僕ぼくは
見みつけてくれたこの言葉ことばを拾ひろい集あつめ 自分じぶんを正ただしく褒ほめていたい
300ページの説明書せつめいしょ 読よまずにほっておいたけれど
使つかい方かたなんて人ひとと違ちがってもいい 笑わらわれてもいい 笑わらってほしい

自分じぶんが(誰だれかが)選えらび出だしていたことが
重かさなり(交まじわり)Yes, I'm glowing with you

どうかしてると言いわれたって もう折おれるわけにはいかない
空回からまわりしたっていいんだ そういう僕ぼくなんだから
歌うたいながらイルカと踊おどろう

冷蔵れいぞう庫こから出だし忘わすれてた 好すきな物ものはまだのこってるし
欲望よくぼうのままに全部ぜんぶ 混まぜて食たべたっていいか
今いまが一番いちばん幸しあわせな世界せかい

たまに立たち止どまってもいいし そろそろ次つぎに行いってもいいんじゃない?
君きみが決きめていいよ 新あたらしい僕ぼくをきっとまたそこで見みつけてくれる