よみ：まつりりずむ
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帳とばりが下おりる夕闇ゆうやみに
響ひびき渡わたる鼓つづみの音おと
重かさなりあった心意気こころいき
高鳴たかなりの鼓動こどう揺ゆらす
願ねがいを打うち上あげた
花はなびらが天てんに咲さく
篝火かがりびに照てらされる夢ゆめへと
集つどう人ひとの波なみ
盛もり上あがれ
祭まつりだ 祭まつりだ 踊おどりゃんせ
こぶしをきかせて
声こえを枯からし
騒さわげ騒さわげ
共ともに手てを叩たたけ
宴うたげや 宴うたげや 輪わにならん
調しらべに身みを乗のせ
祭まつり囃子ばやし
歌うたえ歌うたえ
憂うき世よ忘わすれて興きょうに舞まう
今宵こよい一夜いちやの無礼講ぶれいこう
ヤーレンソーラン
ソランソーランソーラン
伝つたえ継つがれるその想おもい
熱あつき血潮ちしお 滾たぎらせて
老おいも若わかきも混まざりあい
恥はじらいはここにいらず
恵めぐみに喝采かっさいを
櫓やぐらは天てん高たかく
捧ささげよう豊穣ほうじょうを祈いのりて
この瞬間ときを祝いわえ
かき鳴ならせ
奏かなでよ 奏かなでよ 皆みなの衆しゅう
しのごの言いわずに
声こえを上あげて
笑わらえ笑わらえ
共ともに幸さちあらん
儚はかなき 一度いちどの 道みちならば
迷まよわず楽たのしめ
大和魂やまとだましい
轟とどろかせろ
令和れいわの時ときも高たからかに
今宵こよい果はてなくとめどなく
祭まつりだ 祭まつりだ 踊おどりゃんせ
こぶしをきかせて
頭あたまに立たち
音頭おんどをとれ
気持きもちのまにまに
祭まつりだ 祭まつりだ 輪わにならん
神輿みこしに群むらがり
皆みなの夢ゆめを
担かつげ担かつげ
どこもかしこも 祭まつりリズム
憂うき世よ忘わすれる興きょう尽づくし
今宵こよい一夜いちやの無礼講ぶれいこう
ヤーレンソーランソーラン
ソランソーランソーラン
響ひびき渡わたる鼓つづみの音おと
重かさなりあった心意気こころいき
高鳴たかなりの鼓動こどう揺ゆらす
願ねがいを打うち上あげた
花はなびらが天てんに咲さく
篝火かがりびに照てらされる夢ゆめへと
集つどう人ひとの波なみ
盛もり上あがれ
祭まつりだ 祭まつりだ 踊おどりゃんせ
こぶしをきかせて
声こえを枯からし
騒さわげ騒さわげ
共ともに手てを叩たたけ
宴うたげや 宴うたげや 輪わにならん
調しらべに身みを乗のせ
祭まつり囃子ばやし
歌うたえ歌うたえ
憂うき世よ忘わすれて興きょうに舞まう
今宵こよい一夜いちやの無礼講ぶれいこう
ヤーレンソーラン
ソランソーランソーラン
伝つたえ継つがれるその想おもい
熱あつき血潮ちしお 滾たぎらせて
老おいも若わかきも混まざりあい
恥はじらいはここにいらず
恵めぐみに喝采かっさいを
櫓やぐらは天てん高たかく
捧ささげよう豊穣ほうじょうを祈いのりて
この瞬間ときを祝いわえ
かき鳴ならせ
奏かなでよ 奏かなでよ 皆みなの衆しゅう
しのごの言いわずに
声こえを上あげて
笑わらえ笑わらえ
共ともに幸さちあらん
儚はかなき 一度いちどの 道みちならば
迷まよわず楽たのしめ
大和魂やまとだましい
轟とどろかせろ
令和れいわの時ときも高たからかに
今宵こよい果はてなくとめどなく
祭まつりだ 祭まつりだ 踊おどりゃんせ
こぶしをきかせて
頭あたまに立たち
音頭おんどをとれ
気持きもちのまにまに
祭まつりだ 祭まつりだ 輪わにならん
神輿みこしに群むらがり
皆みなの夢ゆめを
担かつげ担かつげ
どこもかしこも 祭まつりリズム
憂うき世よ忘わすれる興きょう尽づくし
今宵こよい一夜いちやの無礼講ぶれいこう
ヤーレンソーランソーラン
ソランソーランソーラン
