ずっと 歌詞 陀宰メイ(古川慎) ふりがな付

この望のぞみが叶かなうのなら
もう一度いちどだけでよかった
願ねがい続つづけるこの想おもいは
届とどかないのだろうけれど

近ちかくて遠とおいこの距離きょりの中なか
僅わずかな可能性かのうせいに委ゆだねた
だけど…

お前まえが幸しあわせならばと
これでいいんだと
それでいいんだと
言いい聞きかせてもまだ
痛いたみ続つづける
心こころの中なかの
「真実しんじつ」を
塗ぬりつぶした

それぞれ違ちがう道みちを歩あゆみ
すれ違ちがいを繰くり返かえして
隠かくしながら演えんじながら
ただ隣となりで眺ながめてた

近ちかくて遠とおいこの距離きょりの中なか
確信かくしんの無ない未来みらいに賭かけた
どうか、思おもい出だして

共ともに過すごした事こと
共ともに感かんじた事こと
あの言葉ことばを信しんじて
お前まえを選えらんで良よかった

お前まえと共ともに歩あゆんでく
これからずっと
この先さきずっと
失うしなった日々ひびはまた
埋うめていけばいい
溢あふれるくらい
幸しあわせを作つくっていこう
一緒いっしょに