わたしね、、 歌詞 熊川みゆ ふりがな付

わたしね、、 わたしね、、 大切たいせつなあなたを
守まもれる勇気ゆうきを 探さがしに旅たびに出でます

私わたしと同おなじ色いろのバトンを 繋つないでいく足音あしおと 世界せかいのどこかで
私わたしを探さがして歩あるいているのかな そんな事ことふと思おもった
あなたが笑わらえば 秒針びょうしんを止とめなくちゃ
私わたしが笑わらえば あなたは秒針びょうしんに
何なにかを伝つたえた そのその声こえが
不安ふあんの想像そうぞうをふくらませてく

もうどうしようもなくて 時間じかんに責せめたてられて
伝つたえたい想おもいも何一なにひとつ伝つたえられないままの黒くろ

二人ふたりの生いきた道みちが並ならんだ影かげになった日ひ
私わたしは大おおきな奇跡きせきを見みた気きがしたんだ
大丈夫だいじょうぶ?大丈夫だいじょうぶ そう繰くり返かえしながら
悩なやんだり手てを取とり合あいながら
歩あるいていこう

あなたの気取きどってない小ちいさな優やさしさは
私わたしの心こころに布団ふとんをかけたの
変かわってく想おもいの ブレーキが急きゅうに
壊こわれてしまったの 修理法しゅうりほうが分わからない

時間じかんかけて紡つむいだ糸いとが 急きゅうにほどけてしまったんだ
だけどあなたはにっこり笑わらって 私わたしに跳はね橋ばしをかけた

どうして どうしてと 尽つきることの無ない悩なやみは
私わたしに大おおきな世界せかいを運はこんでくれたんだ
大好だいすき 大嫌だいきらい そう言いってしまいながら 繋つないだり
離はなしたりしてもいいから 2人ふたりで行いこう

小ちいさな頃ころから 何なん千ぜん個この言葉ことばを覚おぼえてきたけど
あなたに贈おくりたい言葉ことばは まだまだ見みつからないから
「あのね、あのね」と言いって
やっぱりいいやって笑わらった

二人ふたりで飛とばした灯籠とうろうは星ほしになったよ
目めを閉とじた瞬間しゅんかん 世界せかいがくるりくるりくるり

二人ふたりの生いきた道みちが並ならんだ影かげになった日ひ
僕ぼくらは大おおきな奇跡きせきをみた気きがしたんだ
大丈夫だいじょうぶ?大丈夫だいじょうぶそう繰くり返かえしながら
悩なやんだり手てを取とり合あいながら
歩あるいていこう二人ふたりで行いこう
二人ふたりで行いこう