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喜怒哀楽きどあいらくのショーケース 探さがしてみるけど
声こえにならない君きみの本当ほんとうの声こえは
どこにも見当みあたらないんだ
同おなじ空そらの下したにいるだけで
分わかり合あえたら苦労くろうは無ないだろう
決けっして分わかり合あえやしなくても
分わかち合あえるものがある
僕ぼくはそう信しんじたいんだ ねえ だから
話はなしてよ
君きみの好すきな歌うたや 君きみの好すきな映画えいがや
小説しょうせつや 風景ふうけいも
全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
ひとりぼっちの夜よるに まぶたの重おもい朝あさに
君きみを生いかす 君きみを救すくう
全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
ねえ そして一ひとつだけ わがままを言いうならさ
その中なかに僕ぼくの名前なまえがあれば嬉うれしい
タップ一ひとつで たった一いち秒びょうで
世界せかいのいろんなことが分わかってしまうから
君きみも僕ぼくも きっと誰だれだってそうだろ
隠かくすことばかり覚おぼえた
雨あめはいつか上あがるというけど
眩まぶしさがつらいときもあるだろう
大おお雨あめの中なかでなら どれだけ
泣ないたってバレやしない
悪わるいことばかりじゃないだろう ねえ だから
話はなしてよ
君きみの嫌きらいな人ひとや 君きみの嫌きらいな仕草しぐさや
表現ひょうげんや 表情ひょうじょうも
全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
作つくり笑わらいで包つつんで 苦にがいまま我慢がまんして
飲のみ込こんだその声こえも
全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
雨あめを乾かわかせるような 力ちからがたとえ無なくても
一ひとつの傘かさを分わけ合あえる僕ぼくたちでいよう
埋うまらない孤独こどくは埋うめなくていい
分わからないなら分わかり合あえなくていい
欠かけたとこ 凹へこんで足たりないとこ
そのすべてが君きみなんだよ
君きみでいいんだよ
ねえ だから
話はなしてよ
君きみの好すきな歌うたや 君きみの好すきな映画えいがや
小説しょうせつや 風景ふうけいも
全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
ひとりぼっちの夜よるに まぶたの重おもい朝あさに
君きみを生いかす 君きみを救すくう
全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
ねえ そして一ひとつだけ わがままを言いうならさ
その中なかに僕ぼくの名前なまえがあれば嬉うれしい
ありふれた言葉ことばでいい ありふれたストーリーでいい
ありのまま生いきる君きみを ねえ
話はなしてよ
喜怒哀楽きどあいらくのショーケース 探さがしてみるけど
声こえにならない君きみの本当ほんとうの声こえは
どこにも見当みあたらないんだ
同おなじ空そらの下したにいるだけで
分わかり合あえたら苦労くろうは無ないだろう
決けっして分わかり合あえやしなくても
分わかち合あえるものがある
僕ぼくはそう信しんじたいんだ ねえ だから
話はなしてよ
君きみの好すきな歌うたや 君きみの好すきな映画えいがや
小説しょうせつや 風景ふうけいも
全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
ひとりぼっちの夜よるに まぶたの重おもい朝あさに
君きみを生いかす 君きみを救すくう
全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
ねえ そして一ひとつだけ わがままを言いうならさ
その中なかに僕ぼくの名前なまえがあれば嬉うれしい
タップ一ひとつで たった一いち秒びょうで
世界せかいのいろんなことが分わかってしまうから
君きみも僕ぼくも きっと誰だれだってそうだろ
隠かくすことばかり覚おぼえた
雨あめはいつか上あがるというけど
眩まぶしさがつらいときもあるだろう
大おお雨あめの中なかでなら どれだけ
泣ないたってバレやしない
悪わるいことばかりじゃないだろう ねえ だから
話はなしてよ
君きみの嫌きらいな人ひとや 君きみの嫌きらいな仕草しぐさや
表現ひょうげんや 表情ひょうじょうも
全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
作つくり笑わらいで包つつんで 苦にがいまま我慢がまんして
飲のみ込こんだその声こえも
全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
雨あめを乾かわかせるような 力ちからがたとえ無なくても
一ひとつの傘かさを分わけ合あえる僕ぼくたちでいよう
埋うまらない孤独こどくは埋うめなくていい
分わからないなら分わかり合あえなくていい
欠かけたとこ 凹へこんで足たりないとこ
そのすべてが君きみなんだよ
君きみでいいんだよ
ねえ だから
話はなしてよ
君きみの好すきな歌うたや 君きみの好すきな映画えいがや
小説しょうせつや 風景ふうけいも
全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
ひとりぼっちの夜よるに まぶたの重おもい朝あさに
君きみを生いかす 君きみを救すくう
全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
ねえ そして一ひとつだけ わがままを言いうならさ
その中なかに僕ぼくの名前なまえがあれば嬉うれしい
ありふれた言葉ことばでいい ありふれたストーリーでいい
ありのまま生いきる君きみを ねえ
話はなしてよ