ポラリスをみつけたら 歌詞 森野真理(上坂すみれ) ふりがな付

季節きせつの変かわり目めは
なぜだか さびしくて
星ほし空そらを眺ながめたら
涙なみだ こぼれそう

言葉ことばが足たりなくて
気持きもちを隠かくしてた
ひとりなら言いえるのに
君きみが好すきだ

鮮あざやかに彩いろどった
星ほしたちのきらめきが
なくなる前まえに伝つたえなくちゃ

ポラリスをみつけたら
願ねがい込こめて歌うたうよ
鈍感どんかんな君きみにでもわかるように
太陽たいようがのぼる頃ころ
僕ぼくらはまた出会であうだろう
片思かたおもいの道みちを行いくよ

ひとつのきっかけで
涙なみだがこぼれたら
言葉ことばより大切たいせつな何なにか
わかるかも

このまま言いえなくて
夜空よぞらが曇くもるなら
大声おおごえで叫さけびたい
君きみが好すきだ

小ちいさな惑星わくせいの
ささやかなキセキたち
感かんじられたら 届とどけなくちゃ

ほらいつも みつめたら
何なにも言いえなくなるよ
感情かんじょうが宙ちゅうを舞まう北きたの空そらへ
ポラリスは今日きょうもまた
僕ぼくらを導みちびくんだろう
この想おもいは変かわらないよ

星ほしに願ねがいを込こめて
長ながい夜よるを超こえて
明日あしたは気持きもち 伝つたえなくちゃ

ポラリスをみつけたら
願ねがい込こめて歌うたうよ
鈍感どんかんな君きみにでもわかるように
太陽たいようがのぼる頃ころ
僕ぼくらはまた出会であうだろう
片思かたおもいの道みちを行いくよ