よみ:THE LAST LOVESONG
THE LAST LOVESONG 歌詞
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GEEKSTREEKS
- 2020.4.1 リリース
- 作詞
- カワノヤスユキ
- 作曲
- カワノヤスユキ
友情
感動
恋愛
元気
結果
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星夜せいやさんざめく夏なつの声こえ 嘘うそは嫌きらいと君きみの声こえ
空そらのミルクに消きえないように託たくす願ねがい事ごと
拝啓はいけい 過去かこの日ひの僕ぼく
どうしても希望きぼうはここにある
ずっと夢見ゆめみるぐらい良いいでしょう
許ゆるしてよ
あいうえお順じゅん 初はつまりの2文字もじの言葉ことば
いつも全すべて支配しはいした 神様かみさまは意地悪いじわるな人ひとだ
何なにかの過あやまちで君きみが誰だれか殺あやめても
それでもきっと僕ぼくは君きみが好すきだよ
明日あしたの僕等ぼくらがダメと言いうまで
終おわらないさ どうか忘わすれないで
君きみの中なかに居いさせて
ほつれた場所ばしょは結むすぶから
短みじかく絡からまないさ
糸いとも雪ゆきのよう踊おどるようだ
何なにかの過あやまちで君きみが誰だれか殺あやめても
それでもきっと僕ぼくは君きみが好すきだよ
明日あしたの僕等ぼくらがダメと言いうまで
終おわらないさ どうか忘わすれないで
君きみが降ふる夜よる 歌声うたごえは鳴なり響ひびく
遠とおく見みえる町まちの方ほうへ 白しろい吐息といきの声こえを
聞きいてよ最後さいごの綺麗きれい事こと
「君きみと出会であえて良よかったな」
言葉ことばなんてものを覚おぼえたから嘘うそを覚おぼえ
嘘うそなんてものを覚おぼえたから光ひかりが見みえなくなるように
心こころを一ひとつにすることを恐おそれた人々ひとびとは
自分じぶんの虚無感きょむかんを誤魔化ごまかすため今日きょうも誰だれかの悪口わるくちを言いう
生いきてれば嫌いやなことなんて腐くさるほどあるからと
せめて君きみといる時ときの感情かんじょうは全すべて幸しあわせがいいわ
君きみとはどうやらあと60年ねんほどしか側そばにいれないみたいだし
綺麗きれい事ことでは済すませない想おもいはいつか魔法まほうにかけられ
二人ふたりをずっと包つつむでしょう
君きみはきっと幸しあわせね。私わたしよりイイ人ひとなんて腐くさるほどいるけど
私わたしより君きみを幸しあわせにできる人ひとなんてきっといないんだから
しなくていい幸福こうふくと絶望ぜつぼうを交互こうごに繰くり返かえす
君きみに出会であえない人生じんせいもそれなりに毎日まいにち楽たのしかったろうけど
今いまよりは幾分いくぶんかつまらなかったろうから感謝かんしゃしてるわ
とても嬉うれしいなぁ
君きみが降ふる夜よる 歌声うたごえは鳴なり響ひびく
遠とおく見みえる町まちの方ほうへ 白しろい吐息といきの声こえを
聞きいてよ最後さいごの憂うい事こと
「君きみと出会であえて良よかったな」
The Last Lovesong On This Little Planet
空そらのミルクに消きえないように託たくす願ねがい事ごと
拝啓はいけい 過去かこの日ひの僕ぼく
どうしても希望きぼうはここにある
ずっと夢見ゆめみるぐらい良いいでしょう
許ゆるしてよ
あいうえお順じゅん 初はつまりの2文字もじの言葉ことば
いつも全すべて支配しはいした 神様かみさまは意地悪いじわるな人ひとだ
何なにかの過あやまちで君きみが誰だれか殺あやめても
それでもきっと僕ぼくは君きみが好すきだよ
明日あしたの僕等ぼくらがダメと言いうまで
終おわらないさ どうか忘わすれないで
君きみの中なかに居いさせて
ほつれた場所ばしょは結むすぶから
短みじかく絡からまないさ
糸いとも雪ゆきのよう踊おどるようだ
何なにかの過あやまちで君きみが誰だれか殺あやめても
それでもきっと僕ぼくは君きみが好すきだよ
明日あしたの僕等ぼくらがダメと言いうまで
終おわらないさ どうか忘わすれないで
君きみが降ふる夜よる 歌声うたごえは鳴なり響ひびく
遠とおく見みえる町まちの方ほうへ 白しろい吐息といきの声こえを
聞きいてよ最後さいごの綺麗きれい事こと
「君きみと出会であえて良よかったな」
言葉ことばなんてものを覚おぼえたから嘘うそを覚おぼえ
嘘うそなんてものを覚おぼえたから光ひかりが見みえなくなるように
心こころを一ひとつにすることを恐おそれた人々ひとびとは
自分じぶんの虚無感きょむかんを誤魔化ごまかすため今日きょうも誰だれかの悪口わるくちを言いう
生いきてれば嫌いやなことなんて腐くさるほどあるからと
せめて君きみといる時ときの感情かんじょうは全すべて幸しあわせがいいわ
君きみとはどうやらあと60年ねんほどしか側そばにいれないみたいだし
綺麗きれい事ことでは済すませない想おもいはいつか魔法まほうにかけられ
二人ふたりをずっと包つつむでしょう
君きみはきっと幸しあわせね。私わたしよりイイ人ひとなんて腐くさるほどいるけど
私わたしより君きみを幸しあわせにできる人ひとなんてきっといないんだから
しなくていい幸福こうふくと絶望ぜつぼうを交互こうごに繰くり返かえす
君きみに出会であえない人生じんせいもそれなりに毎日まいにち楽たのしかったろうけど
今いまよりは幾分いくぶんかつまらなかったろうから感謝かんしゃしてるわ
とても嬉うれしいなぁ
君きみが降ふる夜よる 歌声うたごえは鳴なり響ひびく
遠とおく見みえる町まちの方ほうへ 白しろい吐息といきの声こえを
聞きいてよ最後さいごの憂うい事こと
「君きみと出会であえて良よかったな」
The Last Lovesong On This Little Planet