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心こころひとつ持もって 君きみに逢あいに行いこう
おととい置おいて行いった 自転車じてんしゃを返かえさなきゃ
魔法まほうにかけられて 今日きょうは月明つきあかり
帰かえり道みちも どうかどうか 照てらしていて
遠とおくまで逃にげたの でも今いまこそ
素直すなおになる理由りゆうなら あるだろ 車輪しゃりんよ進すすめ
名前なまえを呼よんで いま呼よんで その声こえで
この命いのちのその訳わけが 輝かがやき始はじめるの
今いま生うまれた魔法まほうで 何なにもかもやり直なおそう
君きみがくれた 手作てづくりの これは 心こころ
心こころひとつ持もって 確たしかめに行いこう
跳はねる水みずたまりも 何なにも気きにしない
臆病風おくびょうかぜが触ふれた いつかの涙痕るいこん
ほんの少すこしだけ ブレーキを握にぎる
思おもい出でを振ふり切きれ 車輪しゃりんよ回まわれ
あの闇やみが追おいつくぞ 逃にげ切きれ
車輪しゃりんよ回まわれ
名前なまえを呼よんで さあ呼よんで それだけで
夜よるを越こえる その意味いみが やっと分わかってしまうの
眠ねむれぬ夜よるを笑わらえたら もう一度いちどやり直なおそう
愛あいとやらの 懐なつかしい これは 心こころ
帰かえり道みちも 結末けつまつも どうでもいいや
いつか魔法まほうが解とけたって 最後さいごの角かど 曲まがるよ
こんな僕ぼくを ようやく 少すこし好すきになれそうで
心こころひとつ それひとつ持もって 行いくよ
名前なまえを呼よんで いま呼よんで その声こえで
この命いのちのその訳わけが 輝かがやき始はじめるの
未完成みかんせいの魔法まほうでいい
それでも 誰だれかの為ために生いきてみたい
君きみがくれた 手作てづくりの これは 心こころ
おととい置おいて行いった 自転車じてんしゃを返かえさなきゃ
魔法まほうにかけられて 今日きょうは月明つきあかり
帰かえり道みちも どうかどうか 照てらしていて
遠とおくまで逃にげたの でも今いまこそ
素直すなおになる理由りゆうなら あるだろ 車輪しゃりんよ進すすめ
名前なまえを呼よんで いま呼よんで その声こえで
この命いのちのその訳わけが 輝かがやき始はじめるの
今いま生うまれた魔法まほうで 何なにもかもやり直なおそう
君きみがくれた 手作てづくりの これは 心こころ
心こころひとつ持もって 確たしかめに行いこう
跳はねる水みずたまりも 何なにも気きにしない
臆病風おくびょうかぜが触ふれた いつかの涙痕るいこん
ほんの少すこしだけ ブレーキを握にぎる
思おもい出でを振ふり切きれ 車輪しゃりんよ回まわれ
あの闇やみが追おいつくぞ 逃にげ切きれ
車輪しゃりんよ回まわれ
名前なまえを呼よんで さあ呼よんで それだけで
夜よるを越こえる その意味いみが やっと分わかってしまうの
眠ねむれぬ夜よるを笑わらえたら もう一度いちどやり直なおそう
愛あいとやらの 懐なつかしい これは 心こころ
帰かえり道みちも 結末けつまつも どうでもいいや
いつか魔法まほうが解とけたって 最後さいごの角かど 曲まがるよ
こんな僕ぼくを ようやく 少すこし好すきになれそうで
心こころひとつ それひとつ持もって 行いくよ
名前なまえを呼よんで いま呼よんで その声こえで
この命いのちのその訳わけが 輝かがやき始はじめるの
未完成みかんせいの魔法まほうでいい
それでも 誰だれかの為ために生いきてみたい
君きみがくれた 手作てづくりの これは 心こころ
