ひい ふう みい よ いつ む なな
指折ゆびおり数かぞえれば ほら 両りょうの手てでは足たりないほど
私わたしが溢あふれてしまう
駄目だめよ取とり合あえずほら 誰だれにもバレないうちに
心こころ 閉とざしてしまうのよ 曝さらしかれぬように
ぼんやりと寂さびしくて
なにも満みたされないまま 空元気からげんきを振ふり翳かざして
ただ ゆらりとゆらりと揺ゆれるの
この肌はだの嘘うそを見破みやぶることなんて叶かなうはずない
でもいつの日ひにかこの嘘うそを解とき明あかしてくれるなら
秘ひめやかな思惑しわくをそっとあなたには教おしえてあげる
わがままな振ふりしても
それに気きづかないあなた 阿おもねっても通つうじ合あえず
ただふわりとふわりと揺蕩たゆたう
この肌はだの嘘うそを見限みかぎることなんて出来できるはずない
ねえ いつの日ひにかこの嘘うそを 審つまびらかにしてほしいの
このままじゃ終おわらない嘘うそをただ生いきるだけ
ひい ふう みい よ いつ む なな
指折ゆびおり数かぞえれば ほら 両りょうの手てでは足たりないほど
私わたしが溢あふれてしまう
駄目だめよ取とり合あえず ほら 誰だれにもバレないうちに
心こころ閉とざしてしまうのよ 曝さらしかれぬように 曝さらしかれぬように
嘘うそをつくだけ この肌はだの
ひいhii ふうfuu みいmii よyo いつitsu むmu ななnana
指折yubioりri数kazoえればereba ほらhora 両ryouのno手teではdeha足taりないほどrinaihodo
私watashiがga溢afuれてしまうreteshimau
駄目dameよyo取toりri合aえずほらezuhora 誰dareにもnimoバレbareないうちにnaiuchini
心kokoro 閉toざしてしまうのよzashiteshimaunoyo 曝sarashiかれぬようにkarenuyouni
ぼんやりとbonyarito寂sabiしくてshikute
なにもnanimo満miたされないままtasarenaimama 空元気karagenkiをwo振fuりri翳kazaしてshite
ただtada ゆらりとゆらりとyuraritoyurarito揺yuれるのreruno
このkono肌hadaのno嘘usoをwo見破miyabuることなんてrukotonante叶kanaうはずないuhazunai
でもいつのdemoitsuno日hiにかこのnikakono嘘usoをwo解toきki明aかしてくれるならkashitekurerunara
秘hiめやかなmeyakana思惑shiwakuをそっとあなたにはwosottoanataniha教oshiえてあげるeteageru
わがままなwagamamana振fuりしてもrishitemo
それにsoreni気kiづかないあなたdukanaianata 阿omoneってもttemo通tsuuじji合aえずezu
ただふわりとふわりとtadafuwaritofuwarito揺蕩tayutaうu
このkono肌hadaのno嘘usoをwo見限mikagiることなんてrukotonante出来dekiるはずないruhazunai
ねえnee いつのitsuno日hiにかこのnikakono嘘usoをwo 審tsumabiらかにしてほしいのrakanishitehoshiino
このままじゃkonomamaja終oわらないwaranai嘘usoをただwotada生iきるだけkirudake
ひいhii ふうfuu みいmii よyo いつitsu むmu ななnana
指折yubioりri数kazoえればereba ほらhora 両ryouのno手teではdeha足taりないほどrinaihodo
私watashiがga溢afuれてしまうreteshimau
駄目dameよyo取toりri合aえずezu ほらhora 誰dareにもnimoバレbareないうちにnaiuchini
心kokoro閉toざしてしまうのよzashiteshimaunoyo 曝sarashiかれぬようにkarenuyouni 曝sarashiかれぬようにkarenuyouni
嘘usoをつくだけwotsukudake このkono肌hadaのno