探さがし続つづけてるのは 明日あしたに向むかう勇気ゆうきの羽はね
躊躇ためらい重かさねるたび またひとつ零こぼれ
そう 知しらなければ
失なくすことを 怖おそれはしないのに
君きみと出逢であい始はじまる
それは何なにより眩まぶしくて 深ふかい闇やみも吹ふき飛とばすようで
優やさしい光ひかりが そっと記憶きおくの扉とびらを叩たたくから
冷つめたい涙なみだが降ふるような 絶望ぜつぼうが覆おおい尽つくす空そらも
君きみと紡つむいだ翼つばさで 突つき抜ぬけてゆく
何度なんど繰くり返かえすのは 掛かけ替がえない誰だれかの為ため
正ただしい諦あきらめなど ただひとつもない
戦たたかってきた
傷きずだらけの想おもいは無駄むだじゃない
たとえ灰はいになるとも
叶かなうことのない夢ゆめでも 世界せかいが崩くずれ墜おちるとしても
ひとりで泣なかないで 君きみを必かならず守まもってみせるから
どんなに道みち無なき道みちでも 思おもい描えがく未来みらいに繋つながる
変かえてみせる 哀かなしみは 笑顔えがおの日々ひびに
胸むねに巡めぐる願ねがいは命いのちの灯火ともしび
目め醒さめる夜明よあけを待まっている
それは何なにより眩まぶしくて 深ふかい闇やみも吹ふき飛とばすようで
受うけ継つぐ想おもいが 終おわることない運命うんめいを壊こわすから
抗あらがうことを咎とがめられても もう誰だれにも止とめられはしない
君きみと輝かがやく翼つばさで 乗のり超こえてゆく
探sagaしshi続tsuduけてるのはketerunoha 明日ashitaにni向muかうkau勇気yuukiのno羽hane
躊躇tameraいi重kasaねるたびnerutabi またひとつmatahitotsu零koboれre
そうsou 知shiらなければranakereba
失naくすことをkusukotowo 怖osoれはしないのにrehashinainoni
君kimiとto出逢deaいi始hajiまるmaru
それはsoreha何naniよりyori眩mabuしくてshikute 深fukaいi闇yamiもmo吹fuきki飛toばすようでbasuyoude
優yasaしいshii光hikariがga そっとsotto記憶kiokuのno扉tobiraをwo叩tataくからkukara
冷tsumeたいtai涙namidaがga降fuるようなruyouna 絶望zetsubouがga覆ooいi尽tsuくすkusu空soraもmo
君kimiとto紡tsumuいだida翼tsubasaでde 突tsuきki抜nuけてゆくketeyuku
何度nando繰kuりri返kaeすのはsunoha 掛kaけke替gaえないenai誰dareかのkano為tame
正tadaしいshii諦akiraめなどmenado ただひとつもないtadahitotsumonai
戦tatakaってきたttekita
傷kizuだらけのdarakeno想omoいはiha無駄mudaじゃないjanai
たとえtatoe灰haiになるともninarutomo
叶kanaうことのないukotononai夢yumeでもdemo 世界sekaiがga崩kuzuれre墜oちるとしてもchirutoshitemo
ひとりでhitoride泣naかないでkanaide 君kimiをwo必kanaraずzu守mamoってみせるからttemiserukara
どんなにdonnani道michi無naきki道michiでもdemo 思omoいi描egaくku未来miraiにni繋tsunaがるgaru
変kaえてみせるetemiseru 哀kanaしみはshimiha 笑顔egaoのno日々hibiにni
胸muneにni巡meguるru願negaいはiha命inochiのno灯火tomoshibi
目me醒saめるmeru夜明yoaけをkewo待maっているtteiru
それはsoreha何naniよりyori眩mabuしくてshikute 深fukaいi闇yamiもmo吹fuきki飛toばすようでbasuyoude
受uけke継tsuぐgu想omoいがiga 終oわることないwarukotonai運命unmeiをwo壊kowaすからsukara
抗aragaうことをukotowo咎togaめられてもmeraretemo もうmou誰dareにもnimo止toめられはしないmerarehashinai
君kimiとto輝kagayaくku翼tsubasaでde 乗noりri超koえてゆくeteyuku