海うみが聴きこえる街まち 母ははの後部こうぶシートで
真夏まなつの匂においに燥はしゃいだ犬いぬが吠ほえてた
父ちちは作業場さぎょうじょうで口笛くちぶえを唄うたってる
あのこに負まけぬよう背伸せのびをして過すごしてた
きみと出会であってから 猫ねこが好すきになったよ
おかしいねって笑わらってる
雪ゆきが聴きこえる街まち 時間じかんは白しろく染そまる
真冬まふゆの匂においに燥はしゃいだ犬いぬが吠ほえてた
吐はいた息いきを見上みあげ独ひとりで過すごす夜よるも
気きに留とめないくらい僕ぼくらはもう大人おとなだけれど
きみと出会であってから 嘘うそが下手へたになったよ
おかしいねって笑わらってる
海umiがga聴kiこえるkoeru街machi 母hahaのno後部koubuシshiートtoでde
真夏manatsuのno匂nioいにini燥hasyaいだida犬inuがga吠hoえてたeteta
父chichiはha作業場sagyoujouでde口笛kuchibueをwo唄utaってるtteru
あのこにanokoni負maけぬようkenuyou背伸senoびをしてbiwoshite過suごしてたgoshiteta
きみとkimito出会deaってからttekara 猫nekoがga好suきになったよkininattayo
おかしいねってokashiinette笑waraってるtteru
雪yukiがga聴kiこえるkoeru街machi 時間jikanはha白shiroくku染soまるmaru
真冬mafuyuのno匂nioいにini燥hasyaいだida犬inuがga吠hoえてたeteta
吐haいたita息ikiをwo見上miaげge独hitoりでride過suごすgosu夜yoruもmo
気kiにni留toめないくらいmenaikurai僕bokuらはもうrahamou大人otonaだけれどdakeredo
きみとkimito出会deaってからttekara 嘘usoがga下手hetaになったよninattayo
おかしいねってokashiinette笑waraってるtteru