よみ:Love song
Love song 歌詞 TVアニメ「LISTENERS リスナーズ」エンディングテーマ
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あの宇宙うちゅうを 切きり拓ひらいて
辿たどり着ついた この世界せかいは
都合つごうの良いい 場所ばしょじゃなくて
その実じつ 妙みょうに優やさしいんだ
言葉ことばなら 重かさねたろう
足たりないものも ないだろう
それでも まだ泣ないてるんだ
空からっぽな 気きがしてるんだ
間違まちがっていても 手遅ておくれでも
届とどけなくちゃ ダメなもの
今いま もっと遠とおく もっと遠とおく
勘違かんちがいと 言いわれたって
指ゆびを離はなして 見みえなくなった
君きみに つまんない言葉ことばを
たとえ どんな壁かべに どんな風ふうに
心こころが 殺ころされたって
立たたなくなった 足あしを叩たたいて
立たち上あがってみたり するんだ
この場所ばしょで
出会であったことが 間違まちがいで
そこから 全部ぜんぶ拗こじれたんだ
考かんがえてない わけじゃないさ
もうずっと 怯おびえてるんだ
言いいたいことは 伝つたえたろう
出来できることも ないだろう
それでも まだこの想おもいは
なくなって くれやしないんだ
朽くち果はてていても 腐くさっていても
諦あきらめたり できないんだ
今いま もっと遠とおく もっと遠とおく
場違ばちがいと 笑わらわれたって
耳みみを閉とざして 1人ひとりになった
君きみに 最後さいごの言葉ことばを
そして どんな風ふうに どんな風ふうに
この世界せかいに 嫌きらわれたって
そんなの全部ぜんぶ どうでも良いいんだ
今いますぐ 声こえを張はり上あげたいんだ
この場所ばしょで
君きみは 何なにを想おもうだろう
どんな言葉ことばを 歌うたうだろう
君きみが観みてる景色けしきを 横よこで眺ながめてたいんだ
これが 馬鹿ばかな願ねがいだと
独ひとりよがりな ことだと
きっと 解わかってしまったんだ
だからこそ 今いますぐ
もっと遠とおく もっと遠とおく
ラブソングを 口くちずさんで
指ゆびを離はなして 見みえなくなった
君きみに 最後さいごの言葉ことばを
たとえ 不恰好ぶかっこうでも 迷惑めいわくでも
何なにもかもを 振ふり絞しぼって
伝つたわる様ように 伝つたわる様ように
声こえが届とどくまで 歌うたうんだ
この場所ばしょで
辿たどり着ついた この世界せかいは
都合つごうの良いい 場所ばしょじゃなくて
その実じつ 妙みょうに優やさしいんだ
言葉ことばなら 重かさねたろう
足たりないものも ないだろう
それでも まだ泣ないてるんだ
空からっぽな 気きがしてるんだ
間違まちがっていても 手遅ておくれでも
届とどけなくちゃ ダメなもの
今いま もっと遠とおく もっと遠とおく
勘違かんちがいと 言いわれたって
指ゆびを離はなして 見みえなくなった
君きみに つまんない言葉ことばを
たとえ どんな壁かべに どんな風ふうに
心こころが 殺ころされたって
立たたなくなった 足あしを叩たたいて
立たち上あがってみたり するんだ
この場所ばしょで
出会であったことが 間違まちがいで
そこから 全部ぜんぶ拗こじれたんだ
考かんがえてない わけじゃないさ
もうずっと 怯おびえてるんだ
言いいたいことは 伝つたえたろう
出来できることも ないだろう
それでも まだこの想おもいは
なくなって くれやしないんだ
朽くち果はてていても 腐くさっていても
諦あきらめたり できないんだ
今いま もっと遠とおく もっと遠とおく
場違ばちがいと 笑わらわれたって
耳みみを閉とざして 1人ひとりになった
君きみに 最後さいごの言葉ことばを
そして どんな風ふうに どんな風ふうに
この世界せかいに 嫌きらわれたって
そんなの全部ぜんぶ どうでも良いいんだ
今いますぐ 声こえを張はり上あげたいんだ
この場所ばしょで
君きみは 何なにを想おもうだろう
どんな言葉ことばを 歌うたうだろう
君きみが観みてる景色けしきを 横よこで眺ながめてたいんだ
これが 馬鹿ばかな願ねがいだと
独ひとりよがりな ことだと
きっと 解わかってしまったんだ
だからこそ 今いますぐ
もっと遠とおく もっと遠とおく
ラブソングを 口くちずさんで
指ゆびを離はなして 見みえなくなった
君きみに 最後さいごの言葉ことばを
たとえ 不恰好ぶかっこうでも 迷惑めいわくでも
何なにもかもを 振ふり絞しぼって
伝つたわる様ように 伝つたわる様ように
声こえが届とどくまで 歌うたうんだ
この場所ばしょで